櫻坂46 5thフォーメーション発表からの独り言
25日深夜、櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら櫻坂?」にて、5th表題シングルのフォーメーションが発表された。
GYAO!視聴地方民である私は、大体早朝に視るようにしているのだが、起床後、TLで動きがあったのを知って急いで視聴した。
発表は年明け早々かな…と踏んでいた私は慌てたし、その内容にも驚いた。
今の人数からして、次は「全員選抜」だろうな〜と予想していたが、現実はそんなに甘くなかった。
どんな形態をとるにしても、メリット、デメリットはある。その中で最善の方法を採るのが一般的な考えだと思うのだが「櫻エイト」システムは、その考えに沿ってはいないと思う。いわゆる名誉称号的な表現として「櫻エイト」はあっていいと思うし、一・ニ列目として考えても、今回の「断絶メンバー」+大園玲に全く異存はない。
私が疑問に思うのは、そのシステムに固執するあまり、他のカップリングまで、固定しているのは現場での運用を考えても無理があるというのが、今までのライブでも、実態として明らかになっているからだ。
私はこれまでも述べてきたように、全員選抜積極支持派ではない。強いていうなら「緩やかな選抜」派だ。センターは必要以上に固定せず、変えていくチャレンジをして欲しいし、選抜メンバーも柔軟に入れ替えをして欲しい。
ただ表題については、一定の縛りも出てくるとは思うが、カップリングはもっと幅広くできるのでは?と思っている。
そして5thだが、今回に限っていえば、グループとしての引き出しを増やす意味でも、3期生が加入する直前の今こそ全員選抜の絶好の機会だったのではないか?
TLでは「入るべき人はいるが、外すべき人はいない」とのツイがあり、全くその通りだと思った。
メンバーについてふれていこう。
私の推しメンである増本綺良が選抜入りしたのは、率直にうれしい。
今月の各局のTV出演で輝いていたのが納得の回答だ。
また、いわゆる新2期も推している中で、大園玲のエイト入りも素晴らしいものだ。
そして何よりセンターを守屋麗奈が務めることには「とうとう来たか…」の感である。
いつかは…とは思ってはいたが、今回だとは…
正直いうと、2ndTOURを観てきた感想からは、森田ひかるが抜きん出ていたと思っていたから、田村〜森田〜守屋のフロントラインではないかと予想していたのである。
藤吉夏鈴も山﨑天も当然有り得ると思っていた。
ただ、るんちゃんは今回もある意味センターなんだなとも思ったが…
守屋麗奈は、ただかわいいだけでも、あざといだけでもない。
うちに秘めた芯の強さを時々垣間見せる時がある。
それが、これまでの彼女の歩みとシンクロして、惹きつけられるのである。
5thの表題がどんな楽曲になるかは現時点では当然全くわからない。
春を、櫻を、意識したものであって欲しいと個人的には思っている。
ただアイドルアイドルしたかわいい系と単純に予想するのは、守屋麗奈をまだまだわかっていないなぁと言わざるを得ない。ましてや脇を固めるのが、小林由依と小池美波なのだ。これを期待せずにはいらりょうか⁉
今年一年は、私にとっても濃い一年であったが、来年への期待が膨らむ5th表題フォーメーション発表だった。
そして、そうこうしていたら、守屋麗奈本人から素晴らしいブログが届いた。
これが今の櫻坂!
グループとしての強さがよくわかるエピソードだ。
れなぁ頑張れ!
咲き誇れ 櫻坂46🌸
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