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櫻坂46 7th『承認欲求』はいかなる作品となるのか?

【7thシングル 承認欲求 2023.10.18 Wed OUT】

9月に入ったある時期から、TL上では、次のシングルへの制作期間に入っているのではないか?との「憶測」が拡まってきていた。
かくいう私も、メンバーメッセが全体的に途切れたり、一定の時間帯に集中して送られてきたり〜の日が続くと「経験上」そうではないか?と思ってもいる。
ミーグリ期間も終了し、9日の藤吉夏鈴からのブログでは6th期間のBuddiesへの感謝と自身の想いが綴られていた。

さて、こうなると次に7th発売のアナウンスがいつくるのか…が焦点となるのだが、果たして年内発売はあるのか否か〜11月末にアニラを控え、二日目のラストに7th表題曲を披露〜その後、年末あたりの発売〜とのスケジュール感を勝手にイメージしていたのだが…

ざわつき出したのは「新せ界」展示に、あらたに「7th single jacket」の〈コンセプトシート〉なるもの…が貼付されていた〜との情報がTLに流れ出して以降。
その日付が10/18となっていた事から「ジャケットアートワークの公開日では?」「発売日にしてはさすがに早すぎるだろう」の声が多かった。
翌月でのアニラで、ライブでは初お目見えとなる曲を多数含む6th.7thの楽曲が混在して披露とはこれまでからの“常識”から考えてあり得ない…と思えることも、そう感じる大きな要因でもあった。
また、Buddiesの想定より先手ゝを行く運営サイドの動きに整理がつかず、何より経済的な懐事情の不安もTLにこぼれていた。
全国ツアーが春に移行したとはいえ、昨年までのスケジュールでは、夏にケヤフェスを開催して、そこで6thをメインに披露〜という段取りと考えるのが当初のこちら側の想定であった。いくつかのフェスで何曲か披露したものの、ワンマンライブではない以上どこかに消化不良感は残る。このままでは、年末のアニラに集中する形とならざるを得ない。
(SONY・運営サイドが、いつケヤフェスを止める判断をしたのかは知る由もない。もちろん昨年の段階から年間スケジュールは節目ゝで精査されてきたのだろうが)
土生瑞穂の卒業セレモニーも当然想定される中で、両日でセトリを大胆に変えないと成立しないのではないか?…とさえ思ってもしまう。
さて、どうする?どうなる?



7th表題タイトルはズバリ『承認欲求』ときた。
いかにも、やすすがチョイスしそうなワード(テーマ)である。そして、こんなテーマの採用は櫻坂でしかできまい。
だが率直に言って、彼がどう表現しようと私はそこには興味も期待もない。もちろん世にアピールするには、言葉はとても重要な要素であることに変わりはないのだが。
それより、いつも言ってはいるが、より重要なのは「作曲・編曲」だ。この選択をキチンとやっていただきたいと願っている。
そして、その楽曲の“顔”となるべきセンターは誰か?
そこにも注目しているわけだが…

私は、今回の情報拡散の素材を”仕込み“、14日に櫻坂チャンネルの生配信を行う六本木ミュージアムで開催中の「新せ界」が一連の動きからも、キーになっているのでは…と睨んでいる。
そして、その展覧会のキービジュアルは「山﨑天・小林由依・谷口愛季」の三人である。
その上で、今回7thのセンターは山﨑天である〜との予想を導き出してきた。

櫻坂46展『新せ界』KVの三人

まぁ、根拠も希薄な飛躍し過ぎの予想であるとの自覚はあるが…



9月17日深夜放送の櫻坂46冠番組『そこ曲がったら櫻坂?』での7thシングルフォーメーション発表を控えている。
ところで、毎回ゝ愚痴ってるが、地方民置き去りで地域格差放置の、この発表方法はなんとかならないものか?
この際だからブチまけるが、色んな場でネタバレ禁止、或いはネタバレ禁止同調圧力がある中で、そこさくだけは、何故か「聖域」となっていて、実況もTLにバンバン流れている。当然スクショ画像や切り取り映像も。(まぁその画像も拾わせてもらっているのだからそこに文句を言う筋合いはないが)

その上で感じるのは、地方民にはそこが見事なる「二重基準」にしか写らないということだ。
トレンド云々の話はわかるし、別にネタバレ実況をセーブしろと言うつもりは毛頭ない。むしろドンドンやっていただきたい。
ただ、放送区域外の者は、18時まで指を咥えて待っていろ状態の現状が何ともやるせなく憤懣やるかたないのだ。
だからせめてフォーメーション発表くらいは、公式youtubeチャンネルで!と訴える声が少なくないのも当然だ。
いわゆる大人の事情が介在しているであろうことは想像に難くないが、だから仕方ない〜では済まされない問題だとも思っている。

そんな状況だから、TLを中心に情報収集・整理しているのが実態だ。
今回も当然そうなる。

本題に戻ろう。
センターはもちろん蓋を開けてみないとわからないが、メンバーを下げる意図がないなら、あれやこれやと予想するのは大いに結構なことではないか?
例え村内であったとしても事前に盛り上がりをつくるのは歓迎すべきことだろうし、意識的に外へ訴えかける力にもなる。

私の個人的な予測は、先にも上げた山﨑天ではあるが、前作発表前でも、このnoteで触れた「One-way stairs」の世界観とコンビネーションが気になっている。
そうなると絶対的エース森田ひかると山﨑天の「摩擦係数」コンビ、または森田と藤吉夏鈴のワンステ組、或いは山﨑と藤吉の組み合わせ〜とWセンター案も数パターン考えられ、いづれにしてもこの三人が軸になるだろうと思っている。
そして、そこに「新せ界」KV組三人がどう絡むか?
さすがに今回、三期生センターはないのでは…と踏んでいる。
と、なると残る小林由依をどう見るか…だ。
ここ数ヶ月「小林由依センター待望論」が目に見えて増えていると感じている。
今夏の舞台『隠し砦の三悪人』での、輝きを放ち続けた存在感は圧倒的であった。
そして、彼女の櫻坂における存在の重要性をあらためて痛感した。

今回の7thは前回同様、一期二期全員の表題、三期の
共通カップリングではないかと思っている。
私は基本的に今回から三期生数人を加えた選抜でよいとは思っているが、恐らくそれは次回に持ち越しになるのではないか。
それより私が危惧するのは私の嫌悪する櫻エイトの復活だ。三期生が加わった現在、それを持ち込んだら、必ずバランスが崩れると思っている。敢えて言おう愚策であると!
その辺は最近の運営の姿勢からすれば、杞憂に終わる…と思いたい。

6thを期別曲で固めたので、今回はユニットをしっかり組んでもらいたい。
『As you Know?』での「ずっと 春だったらなあ」や「One-way stairs」のような少人数ユニットがあればなおよい。
もちろん卒業する土生瑞穂のセンター曲も、当然希望する。渡邉理佐の『僕のジレンマ』のような…
そして、小林由依の出番となる。
もちろん表題センターもありなんだが、彼女がそれを受け入れるかどうかの、これまた根拠のない勝手な憶測を挟み込んでしまう。
だが、“キチンとした”形での小林由依センターをみてみたいとの願望、要望に応える時でもあるのでは…とも思う。

さて、表題曲だ。
「条件反射」から「桜月」「スタオバ」ときて、ここでさらにナスカ楽曲を期待するのもありだろう。
個人的に好きな「断絶」「Cool」のCHOCOLATE MIXの起用も希望したいところ。
「のびらじ」で盛り上がっている?レゲエもありだがw 私はガチガチのロックナンバー、ダンスチューンが欲しいと願っている。

こうして(願望を込めた)勝手な予想をして、意見開陳出来る期間が、ある意味幸せで楽しいものなのだろう。
それこそ『承認欲求』むき出しの”お気持ち表明“こそオタクのやすすへの回答だ!と叫びたいところでもある。
当たれば「どうよ⁉」とふんぞり返り、外れれば何事もなかったかの如くスルーする。
その繰り返し(笑)

とにかく、矢継ぎ早に手を打ってくる運営サイドに戸惑いつつも、これまでにないほどの信頼感と一体感が生まれているこの雰囲気を大事にしながら、先ずは、フォーメーション発表とそれに続くMVをはじめとした詳細の発表を心待ちにしている。



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