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山﨑天と櫻坂の風景

16日未明、相鉄ホールディングスより相鉄東急直通記念ムービーが公開された。

ムービーは現在非公開となっています。

櫻坂46 山﨑天とオダギリジョーの「父娘」がとてもいい。


1月に大阪の櫻坂Cafeに行った際、梅田ロフトで開かれていた、マカロニえんぴつ10周年記念「マカロニの穴展」にも足を運んだ。山﨑天出演のショートフィルムを観んがためである。
そこでも山﨑天は、リリー・フランキーと共に存在感を示していた。
そして今回の作品公開である。

少し自分語りをすると、私は麻生久美子と柴咲コウのファンでもある。
オダギリジョーは麻生久美子とは「時効警察」シリーズで、柴咲コウとは「メゾン・ド・ヒミコ」で共演している。もちろん彼女達目当てで観ていたのだが、オダギリジョーの独特の雰囲気と演技は男からみていても、とても惹かれるものがあった。

映像監督の柳沢翔は乃木坂46の「ガールズルール」や「サヨナラの意味」などを手掛けている人らしい。坂道グループとも縁があるということだ。
今後もメンバーがCMで起用される様なことがあれば、彼の監督作品に巡り合うということもあり得るのだろうと考えるとワクワクする。

先の三期生おもてなし会では、みなとみらい線から東急東横線〜副都心線と直通で渋谷、新宿まで行ってきた。
次の機会は相鉄東急直通に乗ってみるのもいいかも…そこで天ちゃんにまつわるものがあればなおいい。


さて、山﨑天の勘のよさというか、勘どころを掴むセンスにはいつも感心することとしきりである。
実生活では長女でありながら、グループでは末っ子として立ち振る舞うポジションとなったことで、あらゆる場面で苦悩しつつも、周りからのサポートもあって成長をとげてきた彼女こそが欅から櫻へのストーリーの真ん中にいたメンバーなのかも知れない。
21年のW-KEYAKIフェスでの『Buddies』命名宣言はまさに象徴的なシーンであった。
そして4th表題曲『五月雨よ』センター起用はある意味必然だったのだろう。
ViViレギュラーやユニ春CMなど表現のステージの場も拡がっている山﨑天の可能性は無限大だ。

彼女に限らず、今メンバーのいわゆる“個人仕事”が増えてきている。それぞれの現場で結果を残して、グループに還元されていく〜こんな好循環を期待したいところだ。蒔いてきた種がやっと花開かんとしているのか?大いに期待したいしBuddiesとして精一杯やれることをやりきりたいと思っている。

あるフォロワーさんが「山﨑天は櫻坂の至宝」と言ったことがあった。けだし名言である。
今後は「天様と三期生のストーリー」がメインになっていくのだろうか?もしそうなら、その風景はとても明るく楽しいものに違いない。
そして来月からの3rdTOURが待ち遠しい。

少し気が早いが、年末に予定されているであろうアニラは、せめて3DaysくらいにしないとBuddiesの気持ちは収まりきらないのではないか⁉
逸材揃いの三期生を加えて、嬉しくも悩ましい思いをする機会が増えたことは、とにかく喜ばしいことだ。
ただしかし、浮かれることなくしっかりバディ活はやっていきたいと思った今朝だった。

天ちゃんそうにゃん♪

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