ovo流作曲講座基本編その8【『マスタリング』ってなんですか?】
Q:マスタリングってよく聞きますけど、ミックスとは違うのですか?昔は個人でそんな単語使ってましたっけ?どうなんですか?ねぇねぇ!?
A:そんな昔を知ってる人間がする質問じゃねぇわ!
何か定義がいろいろ変わっている気がしますが、本来はアルバム等複数の曲をCD等に収めた際に音量(音圧)のバラツキをなくしてアルバム全体を聴きやすくする作業、と、思ってます。
ですが、今はミックスの延長になってるような…
というか私はなってます。
2MIXのマスターに3個プラグイン入れて、マスタリング用別プロジェクトで7個前後プラグイン使用しています。
ですが、これは悪い見本です。
本来ミックスがしっかり出来ているなら不要な作業なんですよね。それでも、何故その行程を入れるのかというと、ミックスに自信がないからです。
なので、マスタリング?というか最終行程でいろいろいじってブラッシュアップしている(と思っている)感じです。
まぁ、ややこしい!おややこしい!!
結局音圧戦争やらラウドネスがどーとかありますが、曲を良く聴かせる最終行程と今は考えてよろしいのでは?
異論はどしゃ降りのごとくあると思いますが(苦笑)
ってなわけで、そもそもマスタリングは曲作りの基本に入るのかという疑問を持ちつつ、今回は締めさせていただきます。
ってか何も面白いこと書いてない!回路を!バズるくらい笑いのとれる回路を誰かーーーー!!
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