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軽井沢移住、まぁまぁあるよね人生の「まさか」って

あれから半年

久しぶりにnoteを開いた。1記事目を書いたのが今年の3月22日。あれから約半年…色々あって、今、私は軽井沢に住んでいます。まさかの軽井沢。7月に引っ越しました。

↓自宅近くに清流。真夏でも、入るのをためらうくらい冷たい川の水。3歳娘&1歳息子

半年前、私は36歳でした。そのときに書いたプロフィールの一部がこちら。「36歳主婦。2歳娘&1歳息子の母。東京都中央区在住。このまま都心に住みつづけるか、どこかへ引っ越すのか、家は買うのか、賃貸か…
「住」問題にお悩み中」

娘は3歳になった。息子は1歳のまま。「住」問題には相変わらず悩んでいるけれど、その内容はだいぶ変わりました。その辺を、今度こそきちんと書き記したい。続けて書く!!とりあえず、プロフィールを新しく書き直しました。

コロナで「まさか」の引っ越し

軽井沢は古くから避暑地として拓かれ、観光客も多い魅力ある場所。都心から計画的に「軽井沢移住」する家族も少なくありません。

…ですが、わが家の場合は違います。コロナの影響で夫が仕事の拠点を軽井沢に移すことになり、一家で引っ越しました。ざっくり言うならば、転勤ですね。

今年はコロナの影響で、ライフスタイルを変えたor変えざるを得なかった方がたくさんいると思います。わが家もその一例ではありますが、変化は前向きに捉えたい。

子どももいて、新天地で生活を立ちあげていくのはパワーが必要ですが、それを楽しむ。新しい出会い、新しい風景、新しいルール。これまでの当たり前を書きかえるために、住む土地を替えるのは素晴らしいチャンス。

どんな「新しい私」に出会えるのか、楽しみです。

↓東京にいたとき、よく行っていた河原。周囲にはタワマンが立ち並ぶ。子どもたちと屋形船に向かって手をふったこと、私の人生の美しい一場面だなと思う。でも、引っ越して川のスペックは格段に上がった。間違いない。


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