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実践研究福井ラウンドテーブル2022 Spring Sessions に参加しました

 2022年2月19日、20日 実践研究福井ラウンドテーブル2022 Spring Sessions(オンライン)に久方ぶりに2日間参加しました。

1)1日目 午後 Zone E:探究
 今回は、担当している学年の3名の生徒さん(来年度から福井工業高等専門学校に進学予定)と一緒に、1日目「E 探究」に参加。約6時間、約200名の幼児・児童・生徒さんたちと教師・大学研究者・教育実践者の大人の方々が、一緒になって互いの実践について交流し、学びあう研究会となりました。

セッション1 
 遊び・学び・探究・プロジェクト
 プレゼンテーション・ラウンドテーブル.

 福井市森田中学校の生徒3名は森田推し隊プロジェクトを発表。私は別のグループのファシリテータを担当。新潟大学附属新潟中学校のTさん「ストレスについて探究」、福井県立敦賀高等学校のKさん「3人の探究チームの実践(理科教育の嶺南、嶺北)(ふるさと)(探究)」、福井大学教育学部附属義務教育学校のHさん「社会創生プロジェクト(自然)」、福井県立羽水高等学校のKさん「環境問題CO^2」、カリタス女子中学高等学校教員のHさんがメンバー。

セッション2
ニュープロジェクトに挑戦するトピック・ダイアローグ
1.同志社中学校 建築を活かした学びプロジェクト
(1)同志社中学校の校舎の紹介動画(生徒さん・I先生)
(2)校舎の好き/便利なところ・使いづらいところ(生徒さん・I先生)
(3)建築チームからの想いや期待(IEE Hさん)

2.福井県立若狭高校 海洋科学科ウェルビーイングプロジェクト
(1)海洋科学科のウェルビーイングPJ(探究)の概要(K先生)
(2)海洋科学科のウェルビーイングPJの感想:学びと教えの実際(生徒さん)
(3)教師としてウェルビーイングPJを進めてきての想い(O先生)
(4)水産高校の時代からかかわってのウェルビーイングPJへの想いや期待(うみから・Nさん)

セッション3
コラボワーク ニュースクール2030 新設学校をつくろう
金沢大学附属高校のYさん、福井県立若狭高校のTさん、福井県立羽水高校のSさん、福井大学教育学部附属義務教育学校で学年プロジェクト「まちづくり」の実行委員長をしているYさん、大野市開成中学校のKさん、同志社中学校教員のHさんのメンバーで、「あたらしいめんばー」をテーマにワークショップ。

2)1日目 10:00〜 教職大学院改革フォーラム

3)1日目 18:00〜 省察的実践研究会 総会

4)2日目 ラウンドテーブル 実践のクロスセッション
   
福井大学連合教職大学院Hさんがファシリテーター、 福井大学連合教職大学院M2のTさん(報告1)、長野県岡谷市立岡谷東部中学校のSさん(報告2)、福井新聞社のKさんの5名のグループ。私は報告3で省察的実践研究会第2号のレポートを報告。




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