Yoshiyuki KINOSHITA
福井の子供たち大人たちが一緒に理科や探究を楽しみながら 学び合えるマガジン
福井発 探究するARTコミュニティ MEGANELOST 実践とデザインのWEBマガジン
北緯36度線におけるみんなのプロジェクト実践記録マガジン
授業実践記録
福井県あわら市の新郷小学校に新しい学びの場「まぜテクネ」 なんとスタジオは元職員室と校長室 代表理事の齋藤恭子さんにご紹介いただき、家族3人で早速訪問 スタッフの原田さんに「まぜテクネ」をご案内していただきました。 子供も大人もわくわくできる学びの場、 これからの学校のモデルですね。できたら1日中ここにいたい。 新郷小学校(休校中)は地域の方々がイベントを企画したり、生涯学習の場として運営したり、様々な取組をしています。これから学校の統廃合や休校が進む可能性がある福井県に
「まちの理科室をつくろう」 その発想は絶望と孤独から生まれた。 2024年4月 僕は突然に事務職員になった。 これまで23年間、中学校の理科教員として務めてきた。 まさか理科の授業をしばらくすることができなくなるなんて思ってもいなかった。 年度末最後の授業では涙があふれてきた。 いつか、もっと生徒たちが楽しめる理科の授業をつくりたいなと思っていたのに、人生とはいつ何が起こるかわからないものである。 さて、新しい職場は学校ではないので授業はない。子供たちもいない。大人し
カラン カラン 頭上から何かが落ちてきた 水色のプラスチック片だ また落ちてきた 今度は赤いプラスチック片 何だろう 上を見上げるとハシボソガラスたちが、戯れあっている 電線(高圧線)の色分けをするための目印のプラスチック片を奪い合っているようだ 資料 電気工事技術資料 https://www.eei.or.jp/first-class/magazine_pdf/magazine_vol19.pdf 場所を勝ち得たカラスは嘴を使ってプラスチック片を逆さまにして
とまちゃんねるで電波を学ぼう https://youtu.be/NvytM1BiA8g?si=DrVKLO_uJoQzzOMF アンテナ https://youtu.be/d0qbyd7wEOo?si=mQVbNnnZiU-17iyU ラジオ
今日は旧友にして、この4月から奇跡の同僚になったMEGANEITOくんと、互いの娘の4人で、福井新港にて魚釣り教室 釣りには磯釣り、砂浜釣り、堤防釣りなど場所によっていろいろあるらしい 川釣りもあるよね 初心者なので今日は堤防釣り これからの時代、自分たちで食べ物を確保する能力が必要になってくるかもしれない。いわゆる自給自足だ。野生動物を狩るのは難しい、野菜や木の実は時間がかかる。よって、まずは釣り。 自分で魚を釣って、調理して、食べる。 そのような一連の素養を身につけてい
今年の福井県地学会の秋の巡検は能登半島の地震による被害と隆起海岸がテーマ 案内は山本博文会長(福井大学地学教室) 高校生、大学生、教員、地質コンサルタント、一般の方など総勢27名が参加 能登半島地震 2024年1月1日16時10分 深さ16km マグニチュード7.6 福井でも震度5強 能登半島の地形、地質概略 能登半島は日本海側最大の丘陵性の半島 半島南部には邑知潟地溝帯が北東ー南西方向に延びている 海成段丘が広範囲に広がっている 複数の傾動地塊、活断層 https
フィールドワークの秋 毎月最終金曜日に開催されるサイバーフライデーに理科教員Z先輩と参加 今月の会場は新築のjig.jp本社2階 初の訪問 以前はめがね会館にあり、生徒たちが職場体験でお世話になってきた福井発の先鋭的なIT企業である ここでは互いの実践や研究、ネタをプレゼンし合いながら共有したり、体験し合ったりする 今回は先日の彗星観察や、福井まるごと探究プロジェクトの構想を自分もプレゼン VR.AR教材の体験やこれからの理科教材、自分たちでつくるデジタル理科教科書構想、
まちの野鳥観察でお世話になった、ふくまち大学の公開講座「まちの交流会」に参加 SSTA(ソニー科学教育研究会)福井支部の理科教育実践研究者の3人(川﨑さん、菅原さん、佐々木さん)も一緒に参加 これからの福井の理科教育実践や、理科教育者、理科の学びをどうつなぎ、ひろげていくとよいか そのヒントや新たなつながりを求め、研究推進のための秋のフィールドワークである まずは学長である県立大学高野翔さんのご挨拶と、これまでの取り組み、今後の展望をお聴きする。県民みんなが学び合えるまちづ
ふくまち大学参加レポート(メモ) 福井市自然史博物館の出口翔大学芸員による「まちの野鳥サークル」に参加した。これは、福井県立大学の高野翔さんが主催する「ふくまち大学」の講座の1つである。福井のまち全体を学びの場として捉え、いろんな方々が参加者として、ときには企画者として参画できる。素敵なプロジェクトだ。今回は足羽山をフィールドに、「足羽山にはどんな野鳥がやって来るのか」をテーマに、みんなでまちの山、足羽山で野鳥を探究した。 足羽山にある福井市自然史博物館前に集合 参加者
記録
福島大学三浦先生との福島福井共同執筆コラム「学び!とPBL」vol.7 連載7回目は昨年度の生徒、同僚の皆さんとの実践記録 生徒たちの発想をいかにして実現できるように、教育活動をデザインしていくか、生徒たちとの関わり合いのバランスを調整していくかが大変だけど、楽しいところである。 いかに生徒たちと一緒に没頭できるか 思わぬアクシデントをどう乗り越え、楽しめるかが大切だと振り返る Facebookだと投稿の検索が難しいのでnoteを活用することに
バス通メモ 中教審答申を読む メッセージ動画もあり 2024.4.9 令和4年12月19日 「「令和の日本型学校教育」を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について~「新たな教師の学びの姿」の実現と、多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成~(答申)」 ※令和5年3月24日追記(文部科学省) ・ 審議に参加された委員による答申に寄せるメッセージ動画 ・ 答申に関する文部科学省によるステークホルダー別の解説動画 https://www.mext.go.jp/b_men
中庭に定点カメラを設置、1分おきに撮影 動画は1秒間に16コマ(16分間分)積雪は21cm
ダッシュボードを学ぼう 福井の場合 参考HP https://code4fukui.github.io/facilinow/ https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/dx-suishin/top_d/fil/program3_0.pdf 令和の日本型学校教育を支えるダッシュボードの始め方 ~学習eポータル まなびポケットが目指す教育データ利活用の展望とは?~.mp4
麦 スライムをつくる 食紅https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shisei/sisetsuannai/kodomo/kodomoen/yabasefutaba/harappa/h30/120190809095507748.files/suraimu.pdf
麦 カラープリンターで印刷して工作をする https://creativepark.canon/jp/contents/CNT-0030668/index.html