ジャパンインターナショナルシーフードショー出展！

8/23～8/25の3日間、東京ビッグサイトで開催された「ジャパンインターナショナルシーフードショー」に今年も出展させていただきました。

高木屋ではこの日に向けて様々な試行錯誤を重ねて新商品を開発。
営業部長・営業課長・工場長の三人がブースにて、訪れてくださった方々に商品の説明や会社の説明を行いました。

新商品の一つ「もずくの寒天よせ-三杯酢-」

中でも「もずくの寒天よせ」は当社副社長が以前から作りたがっていたシリーズ。　今回、他社の工場長さまにもお手伝いいただきついに完成させることができました！　寒天の食感ともずくの粘りが合わさりつるっとのど越しの良い寒天よせ。　まだまだ残暑厳しい日が続くので、早く製品化できるよう取り組んでいきたいと思います。

左上から酸辣のずく・もずく酢・有機佐渡わかめ・寒天よせ
　　　　　　　　　　　　下段五種のねばねばミックス・雪藻麺シリーズ　　　　　　　　　　　　　　

今回私は初めてシーフードショーの見学に行ったのですが、マグロやサーモンやカニなど素材そのものを扱っている会社様、初めて見るような水産加工品を作っている会社様、パッケージデザインの完成度が高い会社様など様々な会社様や商品の説明を聞くことができ、良い刺激となりました✨

また、自社ブースの問題点に気づくこともできました。
高木屋のブースでは試食をテーブルに置いて、興味を持ってくれた来場者さまが手に取って下さるという形をとっていたのですが「このやり方ではダメだ！」と気づきました💦
ただでさえお刺身などの明るい色の商品のくらべてどうしても地味になってしまう海藻商品。　ブース前を通る方に自らお届けするくらいの積極性を持たないと素通りされてしまう確率が高く、いくら味に自信があっても食べてもらえないのでは商品を置いていないのと同じことだと反省しました。
私がシーフードショーに見学に行ったのが最終日のお昼ごろだったため今回は直すことができませんでしたが、せっかく気づけた問題点。　次回出店させてもらう時の課題として社内で話し合い、魅力あるブースづくりに生かしていきたいです。

当日、高木屋のブースを訪れてくださった方々、いろいろお話を聞かせてくださったり名刺交換をさせて頂いた方々、そして主催者様。
貴重なお時間をありがとうございました！

次回はさらに多くの方々にお会いできたらと思います✨