見出し画像

立方体奇譚

 いつか都市伝説の番組でクババという古代の神が紹介されていた記憶がある。確かクババの意味は「立方体」だったと思う。英語で言うと「キューブ:CUBE」だ。
 その時ふと「デロス島の災難ー立方体倍積問題」が頭に浮かんだ。ギリシャの三大作図問題は高次元からモノを見る事が出来れば解は得られる。デロス島の災難については重ねインターネットで調べて頂きたい。
 それでよいならという前提だが小生は「角の三等分問題」は解けている。立方体倍積問題もそれでよいならという前提で疑似的に解は見つかった。もう一つの三大作図問題である円積問題も高次元からモノを見れればきっと解けるのだろう。
 また、イスラムの人々がお巡りをする所は「カーバ神殿」だ。この「カーバ」も確か立方体という意味だったと記憶している。クババ=キューブ=カーバ。言葉と言うモノはその源流は幾つあるのだろうかと調べたくなる。
 イスラムの人々は立方体をお巡りしているのだ。

 難しい事は兎も角まぁでも・・・不思議な偶然ですね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?