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【何かとの対話】夢の世界って...


Q.  夢の世界はなんで?


(では、夢の世界で現れている人や全てはシチュエーションも含めて何なんですか?あれはこっちの世界と夢の世界と何か連動してるんですか?)


これについてもさっきと同じで、意識の表れ以外のものは何もない。
意識しかないのだから、そもそも意識が見られるものと見るものを両方やっているだけであって、何度も言うが、あなたが意識そのものであり、最初から意識その1つしかない。
あなたが「感覚の中の自分の世界」の中で他人だと思ってる。

それも同じ意識からできている表れであって、それぞれに個性があり考えてることが違い、世界が違っていると思っている。

そしてそれぞれもやはり同じように意識があって、その意識の中でそれぞれが違う世界を見ている。
だが、リンクしあっているそのリンクが夢の中で出会うことがある。

だから、あなたの知っている世界観、あなたが反映させている世界観と
知らない誰かが反映させた世界観で、比較的波動が近いものが現れやすくなっている。 

それは3次元の世界より、4次元以降の世界の方が現れやすくなり、あなたが夢の深度を記録していたように、深度が深まれば深まるほど量子スープに戻っていく。
だから、可能性は無限に膨らむ。
いくらでも1つの地点からたくさんのものを観測することができる。

観測の視点も無限に広がっていくのが部位、無限の粒子スープの中、パラレルワールドが話があるとして、なかなか理解ができないのはこの量子スープの視点からになればいくらでも何の可能性でもあり得るわけだから見ることができる。

ただしあなたの3次元意識からはそこにはいけない。
電圧の違いと言うものを表現した人がいるが、それに近い。
そこからパラレルワールドには行けない。
行けるとしたら、量子スープの中まで行った時から分岐される。

それに行くわけであってその場合は無限の可能性があるわけだから、もしかしたらその中の1つぐらいに、今のあなたの意識を持った状態でそこに現れるということだって可能性としてはゼロではない。かなり少ないが。

つまりそこから戻ってくると夢の世界と言うのは、途中から集合意識のようなものが混ざり始める。
手前側の浅い深度の部分では、あなたが同じように作り出している。

この現象世界ではうまく想念が働かず、願いが働かず、現象化されたかどうかわからないようなこと。

でもただしこれも厳密に言えば現象化は全てあなたの望みが叶っていることにはなるんだが、あなたがそれを望みと思っていないだけの話であって、
あるいは思い込み、これも望みと言えるが、思い込んでいることがこうやって現れているだけであって自分ではそんなこと望んでいないよということがあったとしても、この世界ではあり得る。

つまり結論の中で言っていたようあなたはあなたの世界から出たことがない。
それぞれの認識で折り重なるように見えてはいるが、別の領域にいる。
それぞれの宇宙の中にあり、それは量子スープの中いくらでもが作ることが可能であり、
でも結局のところそれは1つのものであり、なんとなくわかってもらえるだろうか。

言葉で理解するのは難しい。言葉で説明するのは難しい。

あなたが不思議がっていた通り、本当は魂のようなもので、
世界サーバー、あるいは地球サーバーのような感じでそういったものがあって、その中に我々がいて、その中にその中になんて入れ子のように思っていた、それも当たり。
ただこの中に囲まれていると言うような構造とは少し違っていて、その中に囲まれてもいるんだが、入ってるわけではない。

そういう入れ子状態になってるわけではなくて。ただし入ってはいる。

地球サーバーの中にみんな入っていて同じように惑星の意識のようなものがあるので入っているというかつながっている。

つながっている。全部つながっているので、絵に書こうとしても無理がある。

でもおっしゃる通り地球サーバーの中にいると言う表現は間違いではない。でも中にはない。ここが言葉の限界。


Q. 特定の人がよく夢に登場するのは?

だから夢の中に出てくる人たちっていうのは、あなたの意識の中で作り上げてもいるが、これは視点の問題であって(この場合のあなたっていうのは、夢を見て、質問者のあなたであるが)確かにそれぞれの容姿をまとって現れと言うのは起きているが、
それぞれが別の泡宇宙の中にいるような感じで、あなたはそれを映して、その姿などを自分の中に取り込んだ。
そしてその人物像なりを勝手に創造した。

この場合の創造的な決めつけの人物像ってこと、それによって部分側面しか見ていないで好きか嫌いかを判断している。
実はそれを自分自身にもやっていて、それをそれぞれがみんなやっている。

もうもちろんその強弱はあるけれど、あなたもその1人で勝手に部分則面を見て好きだ嫌いだと言っている。
好きと思ったものは完璧であって欲しい。

嫌いな要素など1つもないであって欲しいと言う勝手な思いもあり、それが人への条件でもあり、もしかすると神の条件でもあるかもしれない。

なのでがっかりする要素が出てくると、途端に離れてしまい人物像も変わってしまう。
よくあることだ。

彼はそのようなものである。
ただし時々彼のパーソナル側宇宙と接触している事はある。
あなたが見ている夢の中の彼は、あなたの世界で作り出したものと彼の泡宇宙とか接触してる部分とがある。

同様に他の人にも言える。

あまりにも頻繁に出てくるので、こちらで作り上げた人物像と泡宇宙がたまたま近くに来て接触してるものとある。
全部が全部あなたの言う彼ではない。

感覚的な何か匂いのようなものとか体温のようなものとか肌の感じとか、何かそういったものを感じている時は、彼の泡宇宙の中の彼のパーソナル魂(もちろん意識などしていないから本人はね)それと接触している。

もしかすると、あなたの場合は量子スープの中でそういうシチュエーションはいくつかあったのかもしれない。

パラレル世界っていうのはもちろん人によってそれしかない人もいれば、やっぱりいくつかに分析されている人もいる。

昔はまぁ昔はっていうのも概念だが、便宜上使うのであれば、昔の人はそんなにたくさんのパラレルは持っていなかった。今の人の方が多いと思う。

その中でいくつかの前世と呼んでもいいし、別体験と呼んでもいいが、そのようなパラレル世界が3次元ではなく、4次元5次元6次元7次元どこかに存在している。

それを見てきたのかもしれない。
あるいは体験してきたのかもしれない。

どの夢がどれかって言うとわからないけれど、あなたが何かのイメージを彼にかぶせていることが多い。
しかも時間と言うものが関係ないので、今のあなたとその彼がリンクしているのが今現在のこの時間軸とは限らない。
例えばだけど、彼にとっては昔のあの頃に夢見ていた世界観かもしれない。
それが時間を隔ててこちら側では、今のあなたが同じ心境になったのかもしれない。


泡同士の接触と夢の深度によれば、あぁそうだな。
例えば中のようなイメージで説明するのであれば、泡がたくさん出来上がっていて、隣同士の泡などもあるけれど、それぞれが弾けたりすることで1つの大きな泡になることがある。
でその泡も全部弾け終わると、結局何もない。

それがあるだけなので、夢の世界の深度が深まった時は大きな泡になっているようなイメージ。
これだと伝わりやすいだろうか。その中に夢の震度が深くなればなるほど、あなたは自分の感覚と言うものはなくなり、自分ではない。

誰かをまるで自分のように体験していることもあるし、置き換えている時もある。
それはどちらかって言うと夢から戻ってくる時に置き換えが起きている。

他に聞きたい事はあるか。


Q. 見えない世界につながる時やサインのようなものはあるの


(感覚がダイレクトにつながっている。つまり思考や感情に邪魔されずにダイレクトにつながっている時ってあるの)


体感覚として、震えがきたりとか。そのサインはなかなか的を得ている。
楽器の時に多いようだね。つまり、ハーモニーを、あるいはあぁそれそのものの魂のようなものを感じたときに発動されている。

あるいは魂に触れたときに発動されているからそれが来る。
その魂が震えているのであれば、あなたにとって思考では解釈できなくても表現の何かだと思う。

その他のサインは勝手に起きてくることで、ここから先はなんとなくと言う感覚に従っていいと思うんだが、これどちらかって言うと、答えてるのはあなた自身だ。
自分で答えている。

「ああ、それなんだ」って思うようになるには、思考や概念を外していって、空っぽの時にふっと入ってきたもの。
思考通さずに、それはメッセージというか、その流れということなので、ただそう従う以前にもそれやってるから質問の答えにはならないと思うけど。

エゴとハイヤーセルフ声の違いっていうことでいうならエゴの声ってつまり思考の声だから感じはネガティブ発言が多い。

どうしよう。
どうしたらいいんだろう。
自分で何かコントロールしようとする、計算が入る。
未来が入る、過去が入る。
他人がたくさん出てくる。
社会通念思い込みのようなものがざっくり出てきて因果関係が出てくる。
これしたらこうなるかもみたいな。

そういう思考が瞬時がーっと出てきて、これがモヤのようなもので塊として現れていながら巻き込まれているときは、完全にエゴの声。
ほとんどがこれだけど。

そうではなく、それこそ違和感なく、自然にそれをやっているときは、ハイヤーセルフの声というか、もう自然にやってるわけだから、流れの通り。
やっぱり答えられないけれど、時々右上からのメッセージが来る時ある。あの感じあれは確かにハイヤーセルフの声。
それから「なんとなく」こっちが良い気がするって言う。

全く絶対思考ではわからない。
あの「なんとなく」そうだと思ったとか、「なんとなく」こっちと言うあの感覚がセルフの声。
それとなかなか体験したことないかもしれないけれど、こみあがってくるうずうずする感じ。
基本的にお腹から来る。

頭から来るのはエゴ、お腹から来るのはハイヤーセルフ。
これの認識は大体合ってると思う。

腹の底に本心があるので、腹の底が嫌がってる時はハイヤーセルフが嫌がっている。
頭の方で、嫌がってる時はエゴが嫌がっている。

腹の底から腹が立つ。腹の底から欲しいとする。腹の底からやってみたいと思い、これはハイヤーセルフ。なかなか抗えるものではない。

下から昇ってきたものに対して、頭が「いやそうじゃない」などとごちゃごちゃ忖度感情なんかで考え始めると、それが今度は戻されて胸のあたりで今度はモヤモヤする。
頭と胸がモヤモヤしてる時は、エゴの声差し戻されてしまってるからと言うこと。


Q. エゴによる起きたことは


行動に対してはその動きしかないのでというか、もともとその動きしかないので、エゴ的な動きが起きたとしても、ハイヤーセルフ的な動きが起きたとしても、結局事実はその動きしかないわけだ。
ハイヤーセルフ以前に全体の意識の動きと言ったらもうそれしかないわけで、そうやって考えると本当どちらも関係ない。だから何をしてもいいありのままで良い。

本当に極端な話すれば、ハイヤーセルフのほうは宇宙とつながっているので、そんなに望んだ望まないは関係なしにただ起こることが起きていると言うだけ。
何が言いたいかと言うと、この肉体と言う制限の間、時間的な枠が終わるときの話をしている。

でもあなたの宇宙の中で起こり得る事は、あなたが想像してる以上にあなた宇宙の中で広がっている。

エゴで行動しようがハイヤーセルフで行動しようがどちらも全体意識からすれば同じなんだけど、ただ個人レベルで言ったら、エゴ的な動きでうまくいかなかった、ハイヤーセルフ的で言ったら、満足ワクワクしたみたいな知識がなければ、この概念ストーリーにはならない。
やはりどこかでこの話を知ったかどうか、それによってそのストーリーの捉え方が変わっているだけとも言える。

意識の扱い方、実際それが起こるかどうかはわからないけど、扱い方があると言うことを知っていると言うだけで、やはり全然違う話になっていく。
望んでものが必要な工夫となってあるいは状態となって現れてくる。

どこかのジャングルで羽を広げると動物の目のように見える蝶がいた。
その種族が一定の動物に食われ続けて、それから避けるためにあの姿になった。

食物連鎖と言うサイクルがちゃんとあるのになぜ避けるかっていうことは、
何かの目的を果たしたい種族だからであって、そのようなプログラムがされているわけだ。それにはその動物に食われ続けていけば目的が達成できないので、工夫したっていうことになる。
時間的に言えばエーテルネットワークのように割と突然変異的に現れて急激に増えたと思われる。でないと意味がない。
進化が間に合っていかないからこんなようなところだけど、かなり長く語ったけど大体いいのかな?
また1回じゃ理解できないと思うので聞きたくなったらいつでもどうぞ。そしてこれを読み返しても多分理解できない。しばらくすると急にわかることもあるのでいつか読み返してみると良い。


(うん。確かによくわからんけど、漠然と理解したかなあという感じでした。というより質問して理解しようとしているじぶんと、なんか答えてくれるじぶんがいて、むしろそれに驚いている。その驚いているじぶんもまた、じぶん。)

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