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3月30日に 毎年歌っている歌

今日は3月30日。
カレンダーを見ると、毎年ついつい歌ってしまう。

フランシーヌの場合はあまりにもおばかさん
フランシーヌの場合はあまりにもさびしい
三月三十日の日曜日
パリの朝に燃えた命ひとつ
フランシーヌ
ホントのこといったら、オリコウになれない
ホントのこと言ったら
あまりにも悲しい

   まだまだ続きます。


1969年、3月30日に、拡大パリ会談会場近くの路上で、ビアフラの飢餓に抗議して、フランシーヌ・ルコントさんが、シンナーを被って焼身自殺しました。
3月31日の新聞に小さく報道され、それを基にしてつくられた歌です。
当時は反戦ソングがたくさんありました。

私は50年以上もこの歌を毎年歌っているのですね。
自分でもびっくりしました。
これはレミオロメンの3月9日よりはるかに多い。

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