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悲熊

NHKで時たま放送される、ミニドラマ「悲熊」が大好き。
原作は、キューライスのマンガです。
一話が10分ほどで、水産会社で働きながら自活する、かわいい子熊の毎日の生活が描かれます。
小熊はいろいろ、頑張るんだけれど、でもなんか悲しいことになってしまうのです。
それでもめげず、毎日、生活します。
小さなかわいいおうちで。

キューライスの原作の悲熊


クリスマスには、みんなにプレゼントをあげようと、どんぐりを包んだり。
シーズンには、川に入って、鮭をつかみ取りするのですが、うまくいかない。
一生懸命生きているんだけど、結果がいつもいまいちなので、わーーんって泣いたりします。
それに、悲熊は雷に打たれやすいので、悪天候の時、森に行くといつも雷に打たれてボロボロになります。
悲熊には、大好きな女の子もいます。

悲熊を演じているのは、ジャニーズwestの重岡大毅くんです、
重ちゃんは、悲熊を演じるために生まれてきたのではないかと思うほど、悲熊らしいのです。
わーーんと大泣きしたり、しょぼんとうなだれたり、わーいと大喜びしたり、大きな口あけて笑ったり。
ものすごーくかわいい。


おいしい。

なんで悲熊を思い出したかっていうと、毎朝WOWOWで放送されている、韓国ドラマ、「マウス~ある殺人者の系譜~」を見ていたら、主演のイ・スンギの笑い顔が、重岡大毅君にそっくりだったからなのです。
マウスは、韓国ドラマの中でも、過激で残酷なクライムサスペンスです。
でも、イ・スンギ演じるバルム巡査は、、、、、

国民の息子イ・スンギ

さあ、明日もマウスの続きが放送されます。
韓国ドラマはやめられない。

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