児童精神科医によるガジェット通信:MacBookPro M1
MacBookPro
目の前にMacBookPro(MBP)が二台あります(正確には職場にも一台あるので、三台ありますね・・)。一台はMacBookPro 2.3GHz Core i7 32GB、Intel Iris Graphics 1536MB。 そしてもう一台が、MacBookPro M1 16GB(書くのが簡単)です。
とても評判の良いM1チップのMacBookですが、ネット上ではMacBookAir(MBA)が性能と価格と重さを考えると今回は正解とされていますが、今回もMacBookPro(MBP)にしました。
バッテリー
ちょっと触ってみて、サブ機として原稿書いたり、スライド作ったりして使いましたが、スピードが早いのは当然ですが、驚異的なバッテリーの持ちです。
100%で起動して、OSを11.01 にアップデートしたのですが、再起動後のバッテリーが100%! これには驚きました。Appleのホームページ上のハッタリでなく、ついに一日持ち運べるMBPが登場したと思います。
静音性
もう一つの特徴が静音性にあると思います。これはいい。とても静かです。シザー式に戻ったキーボードの音だけが響く感じですね。MBAと違ってMBPにはファンがついているはずですが、ほとんど起動しません。
チップから全てを一つのメーカーが作るとこうなるのかと感動していましたが、かつてのPowet PCの時代は・・壊れてばかりのイメージでとても放熱性が優れていたようには思えないです。
PowerPC(パワーピーシー、英: Performance optimization with enhanced RISC - Performance Computing)は1991年にアップルコンピュータ、IBM、モトローラの提携(AIM連合)によって開発された、RISCタイプのマイクロプロセッサである。()
これで学会に行くのも安心です。電車も飛行機も仕事ができそうです・・・これはいいのか、悪いのか・・悩ましいですね。そしてコロナが終息しないと、移動して仕事ということもなさそうです。