Shopify構築日記 #114 チャネルトークを使った新しい試み
いつもお読みいただき誠に有難うございます。タイトル通り、チャネルトークを使った新しい試みチャレンジしています。まだ、スタートしていないのでディザー程度しかお話しできませんが、、、、
これってチャネルトークの仕組みを理解しないと出来ない=思いつかないし、担当してくれているOscarもこの話をしたときに『えっ』ってなったくらいの試みです。ただこの使い方は正直言って条件がある程度限られています。
前提条件としてはこちら
① 店舗の顧客情報を取っていないもしくは紙ベース
② 店舗数が多くない 現在5店舗なので、この後増えても大丈夫。
③ 新たにサイトをオープンさせる 現在予約中、9/16オープン
④ 実店舗とECチームに垣根がないもしくは低く協力的
この条件を見たら、勘所の良い人はなんとなく想像ついたのではないでしょうか??(笑)
という事で、実際の公開までもうしばらくお待ちください。ことチャネルトークの使い方は以下の2サイトがとても参考になります。実際にサイトを訪れて頂き体験してみては如何でしょうか?
それにしても、『蝶結び』さんのSEOめっちゃ強いです。ビッグワードの蝶結びで1位ですよ!1位!アールアバウトのようなビッグサイトを飛び越え、また蝶結びとは?みたいな意味を教えるサイトを押しのけてフルーツギフト蝶結びが1位です。
私のアウトレットストアは『アウトレットストア』のワードで2位。1位のコトバンクだけはいまだ抜けず、、、、最近ブログをさぼっていたのでコーチのアウトレットに抜かれ2位と3位を行ったり来たりの検索順位。
なにから学ぶか?そう、差別化が難しい中どのようにお客様に喜んでもらえるか?のコミュニケーションの設計が今後大きく明暗を分けるのではないかと思います。少々高くても、良い体験をすれば継続して購入して頂ける=リピーターになってくれる。
出来るだけ手間を省きオートメーション化するツールがどんどん開発されていきますが、最後は人対人ではないでしょうか?好きな人の頼みであれば面倒なことでも引き受けませんか?それと一緒で、ブランドを好きになってもらう前に、皆さんがファンになってもらうことに注力していくほうが大事じゃないでしょうか?〇〇さんが好きで買い物しています。それが△△というブランドだったというコミュニケーション設計を作り上げていきたいです。
そう、オンラインストアで。
ちなみに以下、KIBACOWORKS ノブさんとお客様のチャット
廻らない鮨を食べたいなぁ😅