AI notebookLMって知ってる?
皆さんいつもお読みいただき誠に有難うございます。今日はAI関連で沢山のサービスが出てきており何が良いのか??良く分からないですよね?という事でタイトル通り、Chat GPTとは違う用途=〇〇するならこちらのほうが良いのでは?というものを紹介いたします。
はい、NotebookLMを知らなかったよ~と言う人は是非試してみてください。得意分野はURLやドキュメント・PDFを読み込ませて簡単にまとめてくれる。
Chat GPTはURLを読んでくれはしないのでそういう意味では、このNotebookLMで内容を吸い上げ、それらをもとにChat GPTやCLOUDEに読ませる2段階活用もありかと思います。
ちなみに2023年8月末に発表されました、電子商取引に関する市場調査というPDFを読ませて、今後成長する分野は?と聞いた答えが以下の通り。
今後、伸びる余地の見られる電子商取引分野
提供されたソースに基づくと、今後の電子商取引で伸びる余地のある分野について、いくつかの示唆を得られます。
食品、飲料、酒類: [1, 2]
特にネットスーパー事業は、コロナ禍で需要が急増し、大手小売企業による物流拠点への設備投資も進んでいます。
今後も、共働き世帯や高齢化の進展などを背景に、需要の増加が見込まれています。
一方で、食料品は在庫管理や配送コストが課題であるため、効率的なフルフィルメント体制の構築が求められます。 [2, 3]
旅行サービス: [4-6]
コロナ禍で大きな打撃を受けた旅行業界ですが、2022年は外出需要の増加に伴い、EC市場も大きく回復しました。
今後も、旅行需要の回復に伴い、オンライン予約の利用拡大が見込まれます。
旅行サービス事業者は、変化する消費者ニーズに対応したサービスやコンテンツを提供していくことが重要となります。
デジタル系分野: [7-11]
電子書籍、有料動画配信、有料音楽配信などは、コロナ禍の「巣ごもり消費」を追い風に市場が拡大しました。
今後も、これらのサービスの利用者層は拡大していくと予想され、市場の成長が期待されます。
中古品取引(CtoC-EC): [12-17]
中国を筆頭に世界的に成長を続けている分野です。
特に、若年層の利用者が多く、今後の市場拡大が期待されています。
日本では、メルカリなどCtoCサービスが人気を集めており、今後も成長が期待されています。
越境EC: [18-36]
世界的に市場規模が拡大しており、日本企業にとっても大きなビジネスチャンスとなります。
特に、中国市場は巨大な潜在力を秘めており、注目されています。
一方で、越境ECには、言語、物流、決済、マーケティングなど、さまざまな課題が存在します。 [28-36]
これらの課題を克服することで、越境ECビジネスを成功に導くことが可能となります。
これらの分野に加え、メタバースやNFTなどの最新技術を活用したECビジネスも、今後の成長が期待される分野として注目されています。ただし、これらの分野に関する情報は、提供されたソースからは得られませんでした。
大体はあっているかな~という感触です。食品系はまだまだ伸びしろがありますし、しっかりとC2Cをピックアップしているあたりは優秀ではないでしょうか?
一つのツールのみを盲信するのは良くないと思います。無料で使えるサービスを使い、同じプロンプトでどれくらいの差分が出るのか?を見つけられれば特徴に合わせて使い分けや合わせ技が可能となるかと思います。
私のMicrosoft Officeは365ではない(買い切りなのでAIが使えない)ので、エクセルやパワポでAIに作業をさせることが出来ないのが残念です。試すだけでもサブスクを利用しようか?ちょっと迷い中です。
廻らない鮨を食べたいなぁ😅