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【shopify #005 どのように誰の情報を取る?】

 前回のエントリーでは、私の大好きなフラクタの代表取締役の河野さんにフォーカスさせて頂きました。
 その前にtwitterは情報の泉といいましたが、では誰から情報を取るのか?ただやみくもの取っても、自身のコップがすぐにあふれてしまうので取捨選択と整理術が必要と思っています。

フォローする人を探す

 まずはshopifyに精通していることが前提となります。shopify Japan はもちろんですが、エバンジェリスト・エキスパートパートナー・ブートキャンプ講師は間違いないと思います。

 そしてその方々が、shopifyについて誰とやり取りをしているのか?が見えてくるので対象を広げていきます。

フォローするだけではダメ

 仮に50人フォローしたとします。一日一回有益な情報をつぶやいたとしてどのように吸収しますか?そして流れていくのが非常に速いのがTwitterの特徴でもあるのでクリップ=メモとして残していくことをお勧めします。

・Twitterの機能にブックマークがありますのでとりあえずブックマークする
・スマホなら共有を使って、PocketやEvernote、OneNoteへ保存
・PCなら上記に加えて、エクセルなどに保存

 この作業を数か月続けるだけで、結構情報は集まります。基本的な部分は別途調べるとして、最新情報やみなさんがどのようなことに興味があるのか?なにに取り組んでいるのか?業界の潮流がなんとなく見えていると思います。

私の整理術


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 保存していくツールは何でもよいのですが、ディレクトリ構造にしています。誰が情報発信したのか?ということについて人のフォルダーに落とし込んでいきます。
 これと同時に、同じ内容を何について情報発信したのか?を機能フォルダーに落とし込んでいきます。

 これで必要な時に情報の取り出しが容易になります。私の師匠たちはインプットだけでは不完全。アウトプットして初めて身につくと仰られています。これはshopifyに限らず日々の情報収集&情報管理に有効かと思いますのでご自身に合うプラットフォームを利用して生かしてください。

最後に

 決して情報を集めただけで満足しないでください。準備ができた状態です。そろえたコマを使ってどのように組み立てていくか?がスタートです。当然判断が難しい場面が出てきます。
 その際は、やはりエバンジェリストやエキスパートに相談やアドバイスをもらうのが吉ですが、いきなりは聞きづらいと思います。

 できれば、その前にいいねやコメントを残してみて、数回のやり取りが発生するとハードルは低くなります。


廻らない鮨を食べたいなぁ😅