片手間ダメ!
コンサルタントにとって、クライアントは保護する、つまり守る対象です。

守るとは、危険や失敗する確率を減らすことと、安全や成功、目標達成に近づけることです。


過日ゲスト講師として、Zoom登壇させて頂いた講座は、ビジネスを成功させたいと熱心な女性ばかり7名の方。受講料はお一人10万円。


半日5時間の講座のうち、実に3時間を担当させて頂きました。


メインテーマは、ビジネスモデル。

わたくしは、その前提となる部分に過半の時間を割きました。

それは、コンセプトメイク。誰のための何屋さんなのか。そして、あなたは何者なのか。


ビジネスは、お客の凹みを埋めることが基本。凹みとは、不足や不満、不便など。

コンサルテーション指導の先生業は、知識差ビジネス。知らないを知っている、分からないを分かるにして、差を埋めさせてもらっています。



しかしながら、わたくしが教えていて、本当に本当に、喜びを感じるタイミングがあります!


それは、クライアントが

・本気になる瞬間です。


先の講座での彼女たちのうちの、何人かは、

講座終了時点で、その開始時と比べて、

明らかに、

"顔つき"が、変わっておりました。



どんな風にかと云うと、ぼんやりとした感じから、キリッとした感じ。

焦点がどこに合っているのか分からないぼんやりとした感じから、なんだか眼が大きく開いていて、眼光が鋭く、強くなっていた方が、一人ではありませんでした!



後に頂いたメッセージからも、【変化があった】ことは、読み取れます。

そして、人は、みなそれぞれタイプがありますから、誰が見ても熱くなるタイプの人もいれば、物静かにシンシンと変化されているクライアントもいます。



とにかく、わたくしはコンサルテーション指導をしていて、

クライアントのスイッチが、切り替わった瞬間が、とってもとっても嬉しいです。



それはまさに、開眼。

クライアントが、本腰を入れて、姿勢を整えて、落ち着いて本気で、御自分の人生に向き合う訳とスイッチが入った様子。


わたくしは、前向きに努力しているクライアントと、共に努力し、目標達成をしています。お試しコンサルについて
 

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