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おととい一晩中ひたすら風船の結び目をほどき続けたのでコツを書き残す

膨らませた風船を割ることなく結び目をほどく方法を書き残す.正直,割ったほうが速い.

事の経緯

おととい,飼い犬の誕生日だったので,母がはりきって風船を20個以上膨らませてお祝いをした.しかし,当の犬はというと,見慣れぬ風船にビビり散らしていた.

お祝いが終わり,風船は,まるで使い終わったクリスマスツリーを倉庫に押し込むかのように私の部屋に押し込まれた.20個以上の風船がだ.

風船が敷き詰められた私の部屋は実にカラフルで,童心を思い出して大人げなくはしゃぎ倒したのだが,実際,邪魔だった.歩く度に風船が蹴られて宙を舞い,私の視界に入り込む.それはまるで,(なんかいい感じの例え).


そういうわけで風船を割りたかったわけだが,風船を割ろうとすると母が悲しそうな顔をしたので,割らずにほどくことにしたのだった.


本題:風船のほどき方

最終的に行き着いた風船のほどき方は次の通りだ.

1.風船の口側から,結び目にマイナスドライバーを突き刺す
2.風船の口を結び目の向こう側へ押し込む

力技である.風船の口を押し込むといっても,ドライバーの先で押し込んではいけない.穴が開いてしまう.
ドライバーの側面で,圧をかけながらドライバーを押し込むのだ.摩擦によってめくりあがりながらほどける.

しかし,このやり方は穴があいてしまう.結び目に突き刺す段階で,たいてい風船に穴があく.ただ,どうせ再利用するときに口で塞ぐので問題ない.


まとめ

割った方が速い

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