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〇長岡秀星回顧展初日を見て~一本の線から始まった壮大な物語

〇長岡秀星回顧展初日を見て~一本の線から始まった壮大な物語

【A Spectacular Saga Started With A Line On The Paper】

(本文は値段がついていますが、最後まで無料で読めます。読後サポートしてもよいと思われた場合、購読などでサポートしていただければ幸いです。この本文は約5000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、10分から5分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと17分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴くと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

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〇長岡秀星回顧展初日を見て~一本の線から始まった壮大な物語

【A Spectacular Saga Started With A Line On The Paper】

1. 一本の線

線。

「人類には紙の上に線を引く喜びがある。描きながら、あなたの心理を作りあげていく。コンピューターの場合、それがない。データ化する作業なんて退屈じゃないですか。経験で、現実にないものを作る。それがアーティスト」

野茂英雄の前に、イチローの前に、アメリカにわたり世界的イラストレーターとなった長岡秀星の言葉だ。子供は、ただの紙切れにむやみやたらと線を描く。それが何かの形となった絵もあれば、形はまったくなく大人にとっては意味を見出せないものもある。しかし、それは長岡曰く「人類には紙の上に線を引く喜びがある」から、ただひたすら線を描いているのだ。紙の上に、ときには紙の上でなくてもあらゆるものに線を引く、描くことは人類の本質的な衝動だ。きっと、それは、そこに何かあればドラムスを叩くように、叩きたい衝動に駆られるそれと同じかもしれない。

長岡秀星は、少年時代、疎開していた壱岐の海辺で日がな海を眺めたり、海に潜ったり、紙があるところに絵を描いていた。あるいは紙ではなく砂浜に線を引いていたかもしれない。その子供時代からの喜びを努力と技術と才能で研ぎ澄まし、昇華し、芸術の域に到達させた。

長岡秀星 壱岐の海

長岡秀星 壱岐の海2

(壱岐の海)

そんな彼の関東地区では29年ぶりの大規模回顧展が2020年12月8日から12月27日までの予定で代官山のヒルサイドフォーラム(ヒルサイドテラスF棟=代官山蔦屋書店のほぼ隣)で開かれている。その初日を見た。

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2.渡米半世紀。

非コピペ。

今回は1970年4月、アメリカに渡った長岡の原画約70点が額装され展示されている。渡米今年でちょうど50周年記念、半世紀が経つ。雑誌、ポスター、CM、そして、レコード・ジャケット。無数の作品を残した長岡だが、そのどれもが写真のように緻密で正確、抜群の構図、絶妙な色具合をすべて手作業で描き切っている。

長岡の原画は、今の時代に見ると、その緻密さがまるでコンピューター・グラフィック(CG)で描かれたものではないかという錯覚さえ持つ。コンピューター・グラフィックスであれば、コピー&ペーストが簡単だ。長岡の絵は一見コピペのように見えて、すべて手作業で繰り返し繰り返し描かれたものだ。100本の線は100回ていねいに手書きで描かれる。まさに人力作業の最高峰である。それは匠であり、職人技の最高峰だ。一本を描きそれをコピー&ペーストしたものではない。

例えば鮮やかな青の色合いが濃い部分から薄くなっていくそのグラデーション(色合いの変化)も手で描く。CGだったら、ボタン一つかワンタッチだろうが、これは少しずつ丁寧に色を薄めたり、濃くしたりしていく。すべて細かい手作業だ。

円はコンパスを使ってていねいに描くが、その中心の穴が少しへこんでいるのがわかる。これぞ、まさに原画鑑賞の妙だ。

どの絵もその手作業ぶりがあまりにすごくただただ圧倒される。

最近では誰もがこれらの作品を見たときに、写真かCGかと思ったという。それほど緻密で完成度が高い作品群だ。

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3.1977年夏のマッドネス

多作。

一枚の作品を描くのにどれほど時間がかかるのだろうか。もちろん作品にもよるが僕は最低でも1-2か月、面数が多い物は3か月はかかるだろうと思っていた。ちょうどこの初日に長岡さんの奥様がいらしていて少し立ち話をする機会があった。

しかし、予想とは裏腹に画伯はかなり描くのは早かったそうだ。そして、忙しくなると、同時並行で2作品にかかったりもしていた。これは以前聞いたのだが、長岡はアシスタントを一切使わない。

「そうです、アシスタントはいません。せいぜい私が足りなくなった画材を買いにいくくらいです」と奥様が言う。それも大変な内助の功だ。

つまり、キャンバスに筆を下ろすのは長岡一人だ。あの何百本の線の繰り返しならアシスタントにもできそうだが、アシスタントは使わなかった。

1977年夏。

ちょうどその立ち話をしたのが今回の展示会の作品の中でもハイライトのひとつ、アース・ウィンド&ファイアーの『オール・ン・オール(太陽神)』の前だった。

「これは1977年の8月に注文を頂いたんですよ。ロジャー・カーペンター(CBSのアート・ディレクター)から。ちょうど、ELOの『アウト・オブ・ザ・ブルー』の制作時期と被ってて、あのときは連日寝ないで描いてましたね。で、2か月くらいで仕上げたと思いますが、わりといつも同時進行でやってて(1作品)1か月くらいで描き上げてると思います。頭にスケッチを描いていて、あとは描きながら、色を塗りながら考えていったり、ひと月で2点描いたこともありますよ」と奥様が思い出話をしてくださった。

長岡秀星 ELO表

長岡秀星 ELOnaka

どちらも、普通のシンプルな1枚のジャケットではなく、『オール・ン・オール』は通常のジャケット4枚分(4面分)、ELOもLP『アウト・オブ・ザ・ブルー』(残念ながら今回展示されていない)が2枚組でダブル・フォールド(見開き)で4枚分(4面分)だ。『オール・ン・オール』は展示されている2メートル弱x60センチの原画を見るとわかるように、レコードでは裏表に別れているものが1枚に続けて描かれている超大作だ。

ELOの『アウト・オブ・ザ・ブルー』は1977年10月3日全米発売だったので、8月末かどんなに遅くとも9月頭には入稿だっただろう。一方、『オール・ン・オール』は1977年11月21日に全米発売されているので、たぶん、10月上旬までには納品されていただろう。実質2か月だが、アースもELOもやらなければならないから、この2か月で2枚の作品を仕上げるのは狂気の沙汰だ。

1977年の夏は、この2作の制作にかかり切りで長岡にとって「狂気の夏(Summer Madness)」だったかもしれない。

ジャケ写 アース、オールンオール 太陽神 2 

長岡の作品、レコード・ジャケットを調べてみると1972年から1985年頃までに100枚くらいあるようだ。その中で1975年頃から1985年頃までの10年間がもっとも多く生み出された期間だ。10年で100枚とすると1年で10枚、やはり1か月1枚ずつくらいのペースで描き上げていたことになる。ものすごい集中力と作品量だ。そしてスピードということになる。

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4.無限の想像力

想像力。

ELOのジャケットで描かれている宇宙船の中にはレコーディング・スタジオがあるように描かれている。しかも、ミキシングボードのつまみまで実に丁寧に描かれている。それはまるで設計図から描かれた実物に見える。

長岡は来米まもなくNASAの依頼で宇宙船にかかわる多くの部品のイラストを描いていた。設計図から構造図をイメージし、その3次元物体を写真のように描く才能に長けていた。いわばまだ現実にないものをあたかも現実のように描く。それを描くためには無限の想像力からそれを創造しなければならない。

学生時代から船の構造図、イラストなどを描いていた長岡にとってはそれはひょっとしたら朝飯前だったのかもしれない。

ラフなスケッチからそれを現実のものに見せる絵。NASAはそのまるで写真のような長岡の絵を政府のお偉方に見せて予算を取ってくるので、この絵は大変重要であり、宇宙開発への大きな礎になっている。つまり、企画書に描かれる絵で、予算が取れるかどうか決まるわけだから、その責務は重大だった。

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5.メロディーの聴こえてくる絵

メロディー。

音楽好き、特に1970年代から1980年代にかけてのソウル・ミュージック、ディスコ・ミュージックなどを好きな人は、おそらく少なくとも1枚は長岡のレコード・ジャケットのものを持っているだろう。僕も少なくとも20枚はあると思う。

それらの原画がここに展示され、間近で見ていると、その原画の緻密さ、色使い、グラデーションの見事さに言葉を失う。あれほど親しんだレコード・ジャケットすら「コピー物」としてその存在感が薄れる。そしてその原画の前に立ってじっくり見ていると、その本物の絵そのものからメロディーが浮かび上がってくる。レコード・ジャケットという側面もあるのだが、これほどメロディーが聴こえてくる絵画・イラスト・原画はないだろう。

音楽自体もコピー商品ではなく、リアルな本物の価値が語られる現在、このジャケットのその原画(しかも一点もの)を鑑賞できる機会は本当に貴重だ。原画鑑賞自体はコピーできない。その場で、その瞬間、その空気、その空間で自分の目で見て「感じる」しかない。原画鑑賞(あるいは美術鑑賞)は、そうした「エクスペリエンス(体験)」の最高峰の瞬間だ。体験はコピペできないのだ。コピペできないものには、計り知れない価値がある。それは2度と同じ演奏がない「ライヴ」と同じだ。

そして、『オール・ン・オール』や『アイ・アム』などには長岡の歴史観、死生観、あらゆる哲学が描きこまれている。(もちろん、これらアース作品にはモーリス・ホワイトの思想も反映しているが) アーティストはよき哲学者なのだ。

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6.アーツ・アンド・サイエンス

芸術と科学。

アースの作品もグラミー賞を獲得しているが、グラミー賞を授与している協会は「ナショナル・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・サイエンス」(全米・芸術と科学のアカデミー協会)という。つまり、ここでは芸術と科学を一体のものとみなして、それを評価する。音楽、映画、絵画などあらゆる芸術は、科学と対となり一体化しているもの。それは車の両輪のように、コインの裏表のようにお互いなくてはならないものだということだ。(ちなみに、日本では政治家を筆頭に、芸術と科学への理解が著しく乏しい)

海に潜り、紙に描いた一本の線からアメリカに向かい、さらに宇宙に飛んで行った長岡秀星。その作品の数々は、まさにアートとサイエンスが一体化し、ケミストリー(化学)が起こった奇跡の瞬間だ。

奥様と秀星さんは1963年に結婚された。50年以上、喧嘩らしい喧嘩もなく、二人で過ごされてきたという。

秀星さんが入院する直前、奥様徳子さんに「自分は好きな絵だけ描いて自分の人生をおくれて本当に世界一の幸せ者だった」と告げたという。そして翌日入院し、それから6日目の2015年6月23日に78歳で息を引き取った。「100年分くらい一緒にいたんですけどね」とその密度の濃い人生を笑顔で振り返られた。

盟友モーリス・ホワイトは、それから8か月もしない2016年2月3日、長岡秀星の後を追うように74歳で神の元に旅立った。

長岡秀星 モーリスホワイト アー写

(モーリス・ホワイト)

筆一本で絵を描き、世界的なアーティストになった長岡秀星。まちがいなく日本が誇れるアーティストだ。

(この項目、各作品についての感想など、続く)

◇長岡秀星回顧展は2020年12月27日(日)まで代官山ヒルサイド・テラス・ヒルサイド・フォーラムで。(時間、料金など詳細下記に)

長岡秀星展 奥様とオールンオール前

(奥様・長岡徳子さんと)

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■関連記事

ご覧になった沖野修也さんのブログ。沖野さんらしい視点のすばらしいブログ。

沖野修也さんのGQ誌のブログ
2020.12.08 01:16
両極の混在〜どちらでもあることの驚異


https://blog.gqjapan.jp/posts/11856178

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回顧展詳細

タイトル:長岡秀星回顧展 スペース・ファンタジー~透明な宇宙を求めて~
会期 2020年12月8日(火曜)~12月27日(月)11時~19時(会期中無休)
会場 代官山ヒルサイドフォーラム
東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟
主催・企画: 長岡秀星回顧展実行委員会
協力: 長岡徳子、株式会社なかはら、Hillside Terrace

公式ウェブサイト
 https://www.bsfuji.tv/shusei_nagaoka/
入場料:
【前売】一般1,500円/大高生1,200円/中小生600円/ポストカードセット付2,000円
【当日】 一般1,700円/大高生1,400円/中小生800円
入場チケットについては特設サイトにて。 https://eplus.jp/nagaokasyusei/(チケットは2020年9月21日から発売)
※会場内混雑緩和のため、前売チケットは時間帯/曜日によって<日付・時間指定>とさせて頂きます。

長岡秀星氏の展覧会は、1981年12月に東京・伊勢丹での大規模な展覧会が国内を巡回し、約6万人の入場者を集め大きな話題となった。その後1991年に銀座・三越で行われた。長岡氏が2015年6月23日に死去した後、2016年11月に長岡氏の生まれ故郷長崎県壱岐市で48点が展示された追悼展が行われた。都内では29年ぶりとなる。

■長岡秀星・プロフィール

1936年(昭和11年)11月26日、長崎生まれ。本名長岡秀三。1955年、武蔵野美術学校入学後まもなく雑誌などで仕事を開始、仕事が忙しくなり1958年、中退。その後国内で雑誌、広告などの世界で多数の仕事をてがけた。

1970年4月に渡米して以来、ロスアンジェルスを拠点に活動。音楽業界では1972年、ヴァン・ダイク・パークスの『ディスカヴァー・アメリカ』のジャケットを、「デザイン・マル」のクレジットでてがけた。ただこのアルバムはまったく売れずに、1973年カーペンターズの『ナウ・アンド・ゼン』をてがけ、大ベストセラーになったことにより、レコード・ジャケットを多数てがけるようになった。特に、1977年、アース・ウィンド&ファイアーの『太陽神(原題、オール・ン・オール)』、1978年同『ベスト』、1979年『黙示録(原題、アイ・アム)』、エレクトリック・ライト・オーケストラの『アウト・オブ・ブルー』(1977年)などのジャケットで世界的名声を集めた。

他にもカサブランカ・レコードの各種ディスコ・アルバムのジャケット(ジョルジオ・モローダー、スペースなど)、キャピトル・レコードでのジャケット(メイズ・フィーチャリング・フランキー・べヴァリー、カルデラ、サンなど)、シャラマー(アップタウン・フェス)、日本の喜多郎(『オアシス』、『シルクロード』、『敦煌』、『氣』)など多数のレコード・ジャケットをてがけた。

このほかに、ゼネラル・モーターズ、フォード、クライスラーなど大企業やNASAなどもクライアントだった。

その作風はひじょうに緻密でまるで写真のようにさえ見えるもの。

そして、宇宙、生と死など普遍的なテーマにチャレンジした作品群は、21世紀になってもその魅力はまったく薄れることはない。

今回の個展は、関東地区では29年ぶりのもの。レコード・ジャケットの原画とレコード・ジャケットそのものも展示するなど、音楽ファンにとっても楽しみな展覧会になりそうだ。

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■展覧会の見どころ、長岡秀星やアースの魅力などを3回にわたって好き勝手にトーク

▶ユーチューブ・チャンネル

長岡秀星の世界!Part1 DJ OSSHYと吉岡正晴のDISCO MEETING ”ディスコミ!” vol.6 (15分22秒)(2020年11月7日公開)


https://bit.ly/2IqsZxj

長岡秀星の世界!Part2 DJ OSSHYと吉岡正晴のDISCO MEETING ”ディスコミ!” vol.7 (16分04秒)(2020年11月21日公開)


https://bit.ly/3qG0YTQ

長岡秀星の世界!Part3 DJ OSSHYと吉岡正晴のDISCO MEETING ”ディスコミ!” vol.8 (18分28秒)(2020年12月5日公開)


https://bit.ly/3oy38mt

▶ラジオ同録

「レディオ・ディスコ」~レン・バリー追悼と長岡秀星特集からの「ディスコミVol.6」公開も長岡秀星(パート1)
2020/11/08
https://note.com/ebs/n/n386e846eb228
ラジオ同録 (約29分)(後半15分くらい)
https://soundcloud.com/user-600575587-698459854/disco-searchin-2020-11-07-rip-len-barry-shusei-nagaoka-exhibition


■ 関連ブログ記事

開催告知は、9月21日「セプテンバー」の日に
2020/09/22
〇長岡秀星展、久しぶりに代官山で開催~アースを始め多くのレコード・ジャケット等の原画を展示
https://note.com/ebs/n/nddea7a7df378

〇長岡秀星回顧展12月8日開始に向けて準備進む~
2020/12/02
https://note.com/ebs/n/n49740511eddb

〇11月21日BS-FUJIで長岡秀星・特番放送~大規模回顧展は12月8日から代官山で
2020/11/20
https://note.com/ebs/n/n3a734b7652d2

速報。訃報。世界的画家、イラストレーター、長岡秀星さん78歳で死去
2015年06月27日(土)
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12043707830.html?


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