今週土曜日（2023年10月21日）から『週刊音楽論』（JFN各局）でクインシー・ジョーンズ論

今週土曜日（2023年10月21日）から『週刊音楽論』（JFN各局）でクインシー・ジョーンズ論
 
【Weekly Music Theory October 21th Edition Features Quincy Jones】
 
マエストロ。
 
今年（2023年）4月からJFN系列20局で始まった『週刊音楽論』（DJ市川美絵）の10月21日（土）放送分で、吉岡正晴が「クインシー・ジョーンズ論」を紹介する。
 
クインシーの活動は1950年代からレコードが残されているので、その歩みは70年以上になるが、ぐっと凝縮して80年代後期くらいまでにまとめた。
 
クインシーの歴史は、ジャズのアレンジャー、プロデューサー、ジャズ・ビッグ・バンドの指揮者、アーティスト、レコード会社のディレクター、自身名義のアーティスト、総合的なプロデューサーなどを経て今日に至っている。
 
クインシーの魅力、その歴史的意味合い、簡単な足跡などを振り返る。
 
「音楽論」への登場は 10月14日の「ダリル・ホール＆ジョン・オーツ論」以来1週間ぶり6回目。
 
一番最初の放送は、土曜日（10月21日）午前5時から兵庫県・神戸のKiss FMで、続いては各局（18局）で10月21日26時（22日午前2時）から放送。ラジコでは各放送局から1週間タイムフリーで聴取できる。下記にそれぞれの放送局の直リンクを掲載。地元のお聴きになれる放送局のリンクでタイムフリーなどでお聴きください。今月からFM山形の放送毎週日曜19時～20時が加わった。
 
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ラジコの各局の放送時刻と直接リンクは次の通り。
 
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番組コンセプト。（番組ホームページより）
 
SNSや配信サービスの発展により、時代やジャンルを超えた音楽との出会いや楽しみ方がより増加し、その聴き方も多様化してきた近年。そんな音楽を俯瞰で眺めてみると、いろんな「なぜ？」が浮かんできます。新旧関係なくあらゆる楽曲をいろんなきっかけで知ることができる今、時間・世代を超えて愛されるアーティスト・楽曲たちの魅力はどこにあるのか？この番組では現在を起点に、今だからこそ見えてくる音楽の「なぜ？」に迫ります。
 
（ここまで）
 
番組ホームページ

週刊音楽論|【放送局・放送時間一覧】週刊音楽論|AuDee（オーディー）

 
これまでに、吉岡正晴は、「ソウル・ミュージックの歴史」、マイケル・ジャクソン、ジェームス・ブラウン、ホール＆オーツの回を担当した。
 
JFNのネット放送局と放送時間は次の通り。基本的には、土曜深夜26時（日曜午前2時）からの放送だが、Kiss-FM（FM神戸＝兵庫県）が、他局にさきがけて土曜の午前5時からの一番早い放送になる。もしラジコのエリア・フリーで契約している方は、これを留守録などすればいち早く聞ける。また土曜26時からのものは18局で同時放送なので、この日から1週間はどこでもタイムフリーで聴取できる。
 
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▢放送局・放送時間　ラジコ直リンク
 
市川美絵がナビゲーターを務める「週刊音楽論」全21局ネットでお届けします。
 
【放送局・放送時間一覧・各局直接リンク】
 
土曜日　５：００～６：００
Kiss FM Kobe(兵庫)
 

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FM秋田／FM群馬／Radio Berry(栃木)／FMとやま／FM石川／FM福井／FM岐阜／FM三重／ FM岡山／FM山口／FM山陰／FM高知／FM佐賀／FM長崎／FM熊本／FM大分／FM鹿児島／FM沖縄
 
日曜日　１９：００～２０：００
FM山形
 
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