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〇今日(7月6日15時台)TOKYOFM『トラッド (The Trad)』に吉岡正晴ゲスト出演

〇今日TOKYOFM『トラッド (The Trad)』に吉岡正晴ゲスト出演

【Yoshioka Masaharu Will Be On “The Trad” TOKYO FM】

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(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

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毎週月曜から木曜日、15時から16時50分まで東京FMから生放送されている人気番組『トラッド』に吉岡正晴が2021年7月6日(火)ゲストで出演します。番組は、月曜と火曜が稲垣吾郎さんと吉田明世さん、水曜と木曜がハマ・オカモトさんと中川絵美里さん。6日は火曜なので、稲垣さんと吉田さんの担当日。

この番組は架空のレコード店『ザ・トラッド』を舞台に「上質な音楽をじっくり味わう」をコンセプトにしたもので、各音楽ジャンルに秀でたマイスターたちとともに本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けする音楽番組。稲垣さんが店長で、ハマ・オカモトさんが副店長だ。ゲストはお客さんとして、このレコード店を訪れる。

番組頁


https://www.tfm.co.jp/trad/

しばらく前に、DJオッシーや角松敏生さんらもゲストに登場していた。

■テーマはメアリー・J・ブライジ

今回のテーマは、メアリー・J・ブライジ。「ヒップ・ホップ・ソウルの女王」と呼ばれこのところ人気も安定しているR&Bシンガー。最近(5月28日)、ニューヨークのアポロ劇場前の歩道にその名前が刻まれるという栄誉を受けている。また、昨年のバイデン大統領が当選したときに、その副大統領となったカマラ・ハリスがメアリー・Jの「ワーク・ザット」をテーマ曲として使用して大きな話題となった。さらに、6月25日からアマゾン・プライム・ビデオで『マイ・ライフ』というドキュメンタリー番組が配信開始となった。

メアリー・Jは1971年1月11日ニューヨーク生まれ。今年50歳。1991年に客演でデビュー、さらに1992年に自身でアルバム『ホワッツ・411?』でソロ・デビューした。以来現在までトータル13枚のアルバムをリリース。また、最近はテレビ、映画出演などと活動の幅を広げている。また自身のレーベル、メイトリアーチ・レコーズを設立、若手の育成や、香水ブランドを立ち上げたり実業家として活躍している。

なぜ「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」と呼ばれるのか、どのような苦労をして現在に地位を獲得したのかなど、メアリー・Jについての魅力を凝縮してお届けする予定。


■アマゾン・プライム・ビデオでメアリー・Jのドキュメンタリー『マイ・ライフ』配信中

Amazon Prime Video から My Life といれるとアクセス。プライム会員は特に別料金はかからない。

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