〇 レイ・チャールズ生誕90周年記念東京FM 特別番組『トゥルー・ジニアス~我が心のレイ・チャールズ』2021年9月19日(日)深夜放送決定
〇 レイ・チャールズ生誕90周年記念東京FM 特別番組『トゥルー・ジニアス~我が心のレイ・チャールズ』2021年9月19日(日)深夜放送決定
【Special FM Program “True Genius: Ray Charles On My Mind” Will Be On-Air Sept 19】
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〇 レイ・チャールズ生誕90周年記念東京FM 特別番組『トゥルー・ジニアス~我が心のレイ・チャールズ』2021年9月19日(日)深夜放送決定
【Special FM Program “True Genius: Ray Charles On My Mind” Will Be On-Air Sept 19】
ソウル・ミュージックの伝説、レイ・チャールズの生誕90周年を記念して企画されたボックス・セット『トゥルー・ジニアス』が全世界で2021年9月10日に発売された。日本でも輸入盤CDショップに並び、アマゾンなどでも入手できるようになった。
そのアルバム発売を記念して、FM東京でレイ・チャールズにフォーカスした3時間の特別番組が放送される。
番組の進行は「ソウル・サーチン・ラウンジ」でもグラミー予想回で活躍されている音楽ライター/DJのカール南澤さん。ゲストでラッツ&スターの佐藤善雄さん、ボーディーズのロイさん、そして吉岡正晴が登場する。いずれもリモートでの出演。吉岡の登場は午前4時台。
なお、レイ・チャールズの誕生日は1930年9月23日で、今年は生誕91周年。本来このCDボックスセットは昨年出る予定だったが、コロナ禍で発売が一年遅れた模様だ。
これは90周年ということで、レイ・チャールズのキャリアから90曲が選ばれ、CD5枚に収録。このほか、ボーナス・ディスクにこれまで未発表の1972年のストックホルムでのライヴ盤が収録され、CD6枚に豪華フォトブックがついている。。
■アルバムについて詳細
レイ・チャールズ:生誕90周年6枚組CDボックスセット、2021年9月10日発売
2021年9月9日
https://note.com/ebs/n/n717ac8b0546f
レイ・チャールズ 『トゥルー・ジニアス』(6枚組CD)
■9月13日『トラッド』でレイ・チャールズ紹介、さらに、この特番の告知も
■ラジオ番組
放送は深夜ですので、リアルタイムで聴けない方はラジコのタイムフリーなどでもお楽しみください。
ラジコで聴取
番組概要は次の通り。
放送日時 2021年9月19日(日)26:00~29:00 : 9月20日(月・祝日)午前2時~5時
進行 カール南澤
ゲスト 佐藤善雄(RATS & STAR)
@BarrySato2
ROY(THE BAWDIES)
@ROYTHEBAWDIES
吉岡正晴(音楽ジャーナリスト/DJ) @soulsearcher216
番組ツイッター:
@ray90_tokyofm
@tokyofm
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■レイ・チャールズ関連記事
映画『ブラザー・レイ』日本公開時のイヴェントのときに披露されたブラザー・トムの思い出話。
映画『ブラザー・レイ(レイ・チャールズ物語)』と「ブラザー・トムの2分間の話」
2020年5月19日
https://note.com/ebs/n/nd90d441b96eb
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カール・アンダーソンが最初に録音しその後いくつものカヴァーが誕生し、レイ・チャールズも録音している「イフ・アイ・クド」をめぐる誕生秘話。作者のケン・ハーシュは、いろいろあるヴァージョンの中で、このレイ・チャールズのヴァージョンが一番気に入っているという。
「イフ・アイ・クド」誕生物語~カール・アンダーソン (パート2)
2020年5月2日
https://note.com/ebs/n/n892936f0e16e
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レイ・チャールズ訃報記事
2004/06/12 (Sat)
Soul Legend Ray Charles Died At 73
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200406/diary20040612.html
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■DVD
DVD RAY/レイ
Ray / レイ 追悼記念BOX [DVD]
https://amzn.to/2WH0rE2
(なんとDVD900円)
■ブラザー・レイ/レイ・チャールズ物語 (自伝/伝記)
(デイヴィッド・リッツ著、吉岡正晴訳)2005年2月1日発売
レイ・チャールズ
1930年9月23日ジョージア州オルバニー生まれ。盲学校を経てシアトルで本格的にプロ・ミュージシャンとして活動。1949年マクソン・トリオ名義の「コンフェッション・ブルース」がヒット。それまで誰も成し遂げなかったゴスペルとブルースを融合させた〈ソウル・ミュージック〉という概念を作り出し、60年代以降の黒人ミュージシャンだけでなく、白人ミュージシャンにも多大な影響を与えた。代表曲は「ホワッド・アイ・セイ」(59年)、「わが心のジョージア」(60年)、「アンチェイン・マイ・ハート」(61年)、「愛さずにはいられない」(61年)など。89年、日本では「いとしのエリー(エリー・マイ・ラヴ)」が大ヒット。2004年6月10日ロサンジェルスで肝疾患のため死去。享年73。
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