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2023年9月22日 金曜:7歳のボーイフレンド

朝起きて、娘のシャワーとご飯だけ済ませてヨガに参加する。本当、少ししか参加できなくてもスッキリする感覚が得られてすごいもんだ。まだまだよくわからないことばかりだけど、やってるうち、少し流れが感じられたりするようになるのかな。

朝のうちは料理をすることになった。最近棚を高くしたのもあってか、台所作業することに重さを感じなくなった。娘が台所にいてもだいじょうぶ、というような気持ちになったというか。些細なことで、全然気分が違う。でもどっちからなんだろ。棚を高くしたからそうなった、ということではないのかもしれない。彼女がいても大丈夫、という気持ちになれた、ただそれだけなのかも。

あるものを使っていろいろ用意する。また冷蔵庫の中がスッキリしてうれしい。パズルの解き方がうまくなってきたような気持ちよさ。それをできるようになった自分を発見できてうれしい。

ひとしきり終え、お昼近くになってから一息。まだ洗濯物を干してないんだけど、焦らずのんびり。

ご飯も追加で炊いておにぎりもつくっておけた。あっという間に14時を過ぎて1日も終わりに傾いてくる気持ち。荷物の発送があったので、用意して出かけると小学生たちが帰ってくるところで、いるかな、とみてるとやっぱり散歩中に会う少年がいて、おーい!とやると気づいてくれてうれしそうに近づいてくれたので窓を開けておしゃべり。何時ごろくるの?いつも見てるのに会えないんだ、というようなことを言ってたので、17時くらいに出て半くらいには通るかな、などと伝えておく。「17時からずっと見てるから!」というので、雨が降らなかったらね、と伝えて別れる。「だれー?」と彼の友人たちが質問している声が聞こえた。

なんとなく少年に会えるのがうれしい。小さい恋をしてるみたいな気持ちになって面白い。7歳のボーイフレンド。街のおじちゃんおばちゃんたちと話すのとは少し違うんだよな。少年とのやりとりはもっと友人に近い気持ちになれる。

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