見出し画像

明後日は決算日!その前にどう考えてどんなアクションをとればいいのか?

エボランの株式投資日記 2022 8/10
銘柄:6181 タメニー:138 (+3) +3.04%
   3189 ANAP:407 (+1) +1.75%
   4596 窪田製薬:275 (-11) -0.57%
   トータル:+0.70 %

・・・

ふ〜む。。
タメニー と、ANAPはちょい上昇!

しかし、窪田製薬は、11円下げてマイナスになっちゃいましたね〜

明後日は決算日!その前にどう考えてアクションをとるか?

実は、窪田製薬とタメニー は、明後日が決算日なんです!

数年に渡る長期投資ならともかく、数週間から数ヶ月程度の投資の場合、決算後は大きく株価が動きやすく、どちらに転ぶかわからないため、“決算跨ぎ“ はしないのがセオリー。「決算前に売れ!」と言われてますよね。

決算までには、まだ、明後日のザラ場が残っています。損するにしても、それを最小限に留めるためにはどうしたらいいのか?考えて決めておかないといけません。

なにもしないで、成り行きにまかせて決算日を迎えたら、「え、好決算なのに、なんで暴落するの?」な〜んて悲劇も、普通に起こる世界ですから。

まとまった含み益があれば、躊躇なく売るところです。

でも、タメニー の含み益はほんの僅か。窪田は残念ながらマイナスになっちゃいましたが、タメニーの含み益よりは少ない額なんです。このままの株価でこの2銘柄を売ると、わずかにプラスになる計算になるんですけどね。

たとえば、決算直前に株価の1円下に逆指値をつけておけば、上がったらラッキー!下がっても最小の損額で済むんじゃない?

これ、一見いい方法に思えます。

でも、決算発表のあと多くの投資家が売りに走ると、翌日の寄付は前日終値のはるか下。最悪の場合は、ストップ安!なんてことにもなっちゃうんですよね〜

う〜ん。どうするべきか?

散歩に行って来て、決めました!


こういうときは、机の前でウンウン唸っていてもいいアイデアは出ないものです。陽が落ちてもまだまだ暑いのですが、ちょっと、散歩に行って来ました。

そしたら、ベストかどうかはわからないけど、よさそうなアイデアが出ましたよ〜♪

金曜の寄り付き前までに、それぞれ2つの銘柄に株価の1円下に逆指値を付けておきます。ザラ場に入って、切られたらそこで終了。

もしプラスから始まって、そのまま上昇するようであれば、頃合いを見計らいながら、株価の少し下に逆指値を入れて、スライドして行きます。

しかし、寄付きからしばらくは、株価が激しく変化することが多いですよね。スピードが早過ぎて、上がったと思ったら急降下w

なんてことにもなり兼ねません。瞬時の判断とアクションが求められますよね。ですから、1〜2円プラスだったらラッキー!ぐらいに思っておこうと思います。

15時が近づいても尚、逆指値に引っかからない場合は、引けの30秒前に売ることにしますね。

さて、金曜日!どうなることやらw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?