見出し画像

【中学受験に向けて】小学3年までに身につけたいスキル(1)

こんにちわ。おはようございます。こんばんは。
蛯田です。

今は中学受験に向けて猛進中ではありますが、
私たちが入塾までに取り組んだことを参考程度に書き記したいと思います。
失敗したと思える点も「今ならこうする」という感じで書いていきます。

プロローグ

小学校受験に敗れた?私たちでしたが、公立小学校へ入ってすぐに中学受験を意識したというと全くそういったことはありませんでした。

記念受験でしたし、上には上がいるんだなと、6歳の娘🧒🏻に何となく感じてくれれば、それで良いと思っていたからでした。(失敗は成功の素)

とはいえ、将来は大学には最低でも行ってほしいという気持ちはありましたので、何となく大学入試情勢にはアンテナを少し立てていました。

アンテナを立てていたと言っても、センター試験が共通テストと呼び名が変わったとか、思考力、判断力、表現力を問う問題が増えた?増える?という程度でした。

思考力・判断力・表現力

「思考力、判断力、表現力」って聞くだけで難しそうでしたし、
一朝一夕に身に付くスキルではないことは、この蛯田でも分かりました。

そして「思考力、判断力、表現力」って、具体的に何だろうと考えますと、

出題者が何を伝えようとしているか(課題は何か)を読み取り【思考力】、
あなた(解答者)に何を期待している(何ができる)のか物事を整理し【判断力】、整理したそれを自分の語彙力をフルに使って条件に則った上で書ける【表現力】スキルを身に付けなければならないということが分かりました😱ひょえ〜

日本人の空気読め的な人材だけでなく、グローバル化が進んだ現代社会において、様々な言語、人種、宗教、国家などの中でも通用する高度人材を育成しなければならないという喫緊の課題があるからだと思いました。

読解力

では、ウチの娘に大学入試までに何にチカラを入れていった方が良いか

それは「読解力」です。

本を読むことです。
自然に一人で本が読める。

どんな学習においても、まずは情報を入れなければなりません。
まずは読めないと話にならないわけです。
その後に正しく書かれてある内容を理解する。となるわけです。

よって、他の教科よりも国語、特に読解力をつけないことには
受験で戦えないと思ったわけです。

読解力を得るための習い事

そこで蛯田家が始めたのが

公文式

でした。理由は

  1. 通えるところにあったということ(公文式公式HPによると2022年3月現在で教室数は24,000もある)

  2. 学年に関係なく能力に応じて教材が提供されるところ

  3. 料金も高額ではなく、長年の実績があること

からでした。

もちろん本好きで自分でたくさんの本を読んだり、さらには書いたりできるお子さんには必要ないかも知れません。

ウチの娘は小学校入学当初はそのようなスキルは持ち合わせていませんでしたし、受験に出そうな物語を自分のレベルで多読させる意味でも公文式を利用させていただきました。

おかげさまで、国語が一番得意科目となり、他の科目の読解問題も苦手意識なく解くことができています。

他にオススメの習い事

今であれば、日能研と河合塾が創った「ガウディア」も良いかも知れません。(公文式より月謝が少し安い)

とにかく、読解力をつけるには時間がかかります。そのためには多読が良いとされています。機会があれば書きますが、中学受験に出てくる国語の問題は物語文、説明文、論説文、随筆文など、いくつか種類があります。

それらを満遍なく読ませるのは、本を選ぶ時間とお金も含めて、我が家は公文式に委ねました。他の方法でできるご家庭は、その方法で実践されて良いと思います。

とにかく「読解力」、「国語力」を付けるということが最優先事項です。
(英語は二の次ですw)

辞めどきはいつか、その後の演習には何が良いか、参考情報(書籍やエビデンス)については、賛否があると思うので有料noteにて

スキ❤️のポチっと!やコメント、フォローお待ちしております。
勇気が出ます!

以下のランキングリンクのポチっやTwitter(@EbitaSutaro)フォローもついでにして貰えると嬉しいです。
コメントいただけるとフォロバします。色々と意見交換させてください🙇

ここから先は

824字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?