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「肛門にジェラシーを感じている」

アタマからここ数年
どーしても離れないワードがある。
ソレは何か。
ココでついにソレを
暴露することにしよう。
コレである。
「肛門にジェラシーを感じている」だ。
肛門にジェラシー
肛門に嫉妬していると。
なぜかこのワードが
アタマをたまによぎるのだ。
なぜ肛門にジェラシーを
感じているのだろう?
いやそもそもどう言う意味なのだ?
己の脳が己の肛門にジェラシーを
感じているのだろうか?
肛門は精密機器のような臓器らしい。
固体と液体と気体を瞬時に判断し
適切な対応ができるとのこと。
個体だけを残して
気体だけを放出するような
高度な業を当たり前のようにできるのは
スゴイことらしい。
君の憧れも毎日
ソレをヤってのけてるYO!
ステキだねっ!
人工的にそんなシステムをつくることは
不可能とも言われている。
そう考えると
ジェラシーを感じている理由が
なんとなくわかってきた。
おいどんの脳は概念的に
固体と液体と気体を判断せずに
まとめてまき散らしがちである。
選別すると言う
高度な業ができていない希ガス。
ゆえにジェラシーを感じているのは
脳が肛門になのであろう。
ニャルフォロ。
謎が解けた!
たしめでたしめで!
オマラカウィー!!!

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