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クラッシュ・バイオリズム

傾いているもの。
落ちていくもの。
うまくいかなくなっているもの。
要するにネガティブな方向に
向かって行っているものは
この世の中にあふれている。
人生は山あれば谷あり。
アがればサがる時もある。
そんなに気にすんなっ!
GOGOGO!と
普段はそんな感じだが
ネガティブな方向に行っているのは
何かしら理由があるわけだ。
そういう理由が目の前にあるのに
それに気づかず
あるいは気づかないふりをして
長い間ネガティブな局面に
ずっといるのは良くない。
ネガティブデフォルトに
移行している場合は要注意だ。
そう言う場合は自覚なく
人そのものが乱れてくる。
なかなか停滞局面を抜け出せないのは
もちろん外部の環境も影響するが
大きいのは構造的な問題だ。
構造とはそのシステムであったり
人そのものであったりする。
つまり構造改革が必要なのだが
コレが最も難しい。
この救済を専門として
ティゴトにしている人もいる。
おいどんにはムリだ。
他にももろもろもろさわ
やるべきことがあふれているので
物理的にも適性的にもムリである。
おいどん的には一度クラッシュした方が
ハナシは早いのではと
思うことも多いのだが
ソレは言うべきものでもない。
いい加減さ曖昧さがその人に
根源的にこびりついてしまっていて
何度もクラッシュしてしまう人は
残念ながらいる。
おいどんのひとまずの答えとしては
「心底、制御できないと感じたものは
心を鬼にして避ける」である。
宇宙のバイオリズムに従わせていただく。
スマニュエル夫人!
GO!宇宙!GO!!!

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