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スーパーサラリーマンから学ぶこと

あるビジネスマンの先輩と会うと元気を貰えます。「経営者になる人は30歳くらいで経営者らしくなるし、大概のヒトが経営者がむいているわけじゃないからサラリーマンは一生サラリーマンをやると覚悟を決めると楽しい。どんな仕事も覚悟が必要だから。
どうせ長くサラリーマンをやるならスーパーサラリーマンになって、周りから『こいつと仕事したい』と言われたほうがいい。出世ではなくもいつの時代も年下に自分の技を惜しげなく渡して、かつ年上の人からいつもいろいろと教えてもらえるのがスーパーサラリーマンだよ」と。

スーパーサラリーマンの条件
①一緒にいると元気になれる
②話しているだけで楽しくなれる
③下の世代をワクワクさせることができる
④歳をとるのも悪くないと思える年上に囲まれる
⑤いろいろな世界のヒトと話せる

スーパーサラリーマンは、年収が高いとか有名な企業にいるからではなく個人のパワーで勝負。自分がなりたい姿にむかっていること。年上のヒトに気に入られることが大切だそう。

サラリーマンは求められるから頑張れる。サラリーマンは人事異動があるから頑張れる。サラリーマンは下を育てる楽しみがある。このように楽しさをコトバにして、苦しさを笑いに変えて働いてきたそう。

ヒトのためにやっていれば必ず何倍にもなって自分に還って来るよとニコニコと話されていました。まずは周りを幸せにすることで自分の仕事が別のステージに行くということが彼で証明されいます。スーパーサラリーマンになって幸せになってくださいね。

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