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仕事とスポーツは似てるから

仕事をスポーツに例えると働くこと、働き続ける意義がかなり分かりやすくなります。試合以外の時間の遣い方で強さが決まります。そこでスキルだけでなく休養や暮らし方も含めてレギュラーになるために努力している人が評価されます。当然才能や生まれつきの資質はあります。性格は変えられません。そこを受け入れてからがスタート。

なんとかレベルを上げ、壁を乗り越えていきたいと踏ん張りやめなければまずは勝ちなんです。コーチが嫌だから、なんか上手くいかないから、周りよりなんか不遇だからと基礎練習無しに、すぐに辞め始めると、早いうちから辞め癖がついて結局何も得られないし、基礎や覚悟がないからどこのチームにも入れないことが起きます。入ったとしてもなかなか試合に出られずにいます。

同世代の人数が多いチームに入るとずっと玉拾いで終わる場合もあります。一方で今は弱いが監督という経営者が素晴らしいから小さなチームでレギュラーを目指し試合にたくさんでて実力を早くつけて強くなるのかは自分次第です。

玉拾いもレギュラーを支えるために工夫しながら続けてプロとして頼られたら立派。しかし後方で玉拾いをサボりながら愚痴を言いつつなんとなくやっているふりをするのは大企業病です。どうせ自分なんかと諦めてる人は顔つきでわかりますよね。

学校の部活には卒業がありますが、会社と仕事には卒業がありません。だから上手くなるために鍛錬が必要。仕事も運動も上のレベルにいったほうが楽しいことだらけです。時間は平等。時間を意識すると早く成長できるのはスポーツも仕事も一緒です

仕事時間は月に8時間✖️20日で160時間。

休日は24時間✖️10日で月に240時間。

寝ている時間80時間を引くと月に160時間。

平日夜寝るまでの時間を3時間✖️20日で60時間。

仕事以外の月220時間の遣い方が実は大切なんです

試合が会社に行くだとすると、試合で勝つため技を鍛えるための練習と、よい試合をするために身体と心を鍛えるのも大切な練習。休養をすることも練習です。リラックスとリフレッシュも練習ですね。

よい選手を見て技を磨く→よい先輩をみる

よい監督に会う→良い経営者のチームに入る

チームを選ぶ→就活

試合に出る→レギュラーとして選ばれる

練習→試合に出るために準備する

道具を磨く→パソコン等に強くなる

ユニフォーム→毎日の服装

会社に行くのは自分のパフォーマンスを見せる場。パフォーマンスをよくするために自分という道具を磨いて勝ってください。合理的思考と合理的トレーニングが勝つ秘訣。そうゆう仲間に囲まれていると自然に身につきます。スポーツも仕事も基礎が大切。体力と胆力勝負。楽しみながら強くなってください

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