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鍛えるべきは楽しむためのイメージ力

会社をはじめた時に、何があっても楽しまないといけないと決めていました。自分が楽しくないもんを社員を巻き込んではいけない。ましてクライアントはすぐにわかってしまうと思ったからです。

いつも最悪と最良をイメージしています。よかったことはたまたまくらいに考え、悪いことや修正すべきは早く手を打つようにしています。悪くなりそうは、最悪の予兆。対処療法ではなく原因から考えるようにしています。予兆からイメージして行動します。

肌に例えるとできたニキビをコンシーラーで隠すのではなく、ニキビができた原因を考え、スキンケアだけでなく体質から考えるイメージです。できたニキビは予兆。代謝が悪くなる原因を考え生活や食事を変えないとまた同じことが起きるからです。体質改善をしないと繰り返してしまうから。

仕事で同じミスをすることを同じ轍を踏むから「同じ轍子」と呼んでました。原因を突き止め考え方や、やり方を変えないといつまでも轍子になっちゃうんです。

仕事のやりがいはイメージしたことがカタチになること。楽しむためにイメージを持つことは必須。イメージは頭で考えて自分で留めておくのとコトバや文字にして周りに共有することもあります。どちらもイメージ通りになると楽しいです。

楽しく過ごすためにイメージ力を磨いてください。人を観察する。発言を聞く。興味を持たないとイメージは増幅しません。楽しむことはイメージしてカタチにすることだと思います。


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