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脳疲労と食べ方について

火曜日の祝日は嬉しいようなリズムが崩れるような不思議な感じです。最近知り合いの会社が「必要があれば出社」という決まりになったのです。社員間で不公平感によりストレスや軋轢を生まなければいいなと思います。コロナ下でスタートした、社員それぞれの自主性に任せる的な働き方。これはヒトによっては心と身体のリズムを崩してしまうこともあるなと思います。

そして最近は肉の栄養について、アミノ酸組成も含めてあらゆる面から検証しています。結論としてはお肉は脳とメンタルに非常にいいことがわかりました。疲れたら肉。特に鶏肉はとてもよいようです。

知り合いの方が鬱になって、薬やカウセリングでなかなか治らなかったのですが、肉をモリモリと食べたらすぐに回復されたそう。多分その方は脳の栄養失調だったのかもしれません

メンタル不調になってしまうと食欲が無くなってしまうという怖いことが起こります。身体だけでなく心や脳も栄養失調になってしまうので、食べられないを避けるために、動くことがいいと思います。動くといっても激しく運動するというよりは適度な筋トレで十分。胃腸を動かせば自然とお腹もすきます。お腹が空いたら肉をお腹いっぱい食べればいいのです。これとても健全なメンタルケアだと思います。

気温が下がって乾燥が進むと風邪や感染症がひきやすくなりますよね。全身栄養失調にならないために、動いて食べる。これが一番の風邪予防でありメンタルケアです。

睡眠も大切。脳疲労と身体疲労。脳疲労が勝ってしまうとどうしても眠れなくなるのです。眠れないときは身体側を疲労させることです。睡眠の一番の機能は脳のリセット=「忘れる」こと。例えば3日前のおやつは忘れてしまうのです。大切な記憶は残して、小さなストレスを忘れるための睡眠。だから起きたらスッキリとして元気にいられるのです。

人生は食べて寝て動くが基本。これができることが健康。リズムが狂ったら動いて肉を食べてみてください。ちなみに肉の吸収を良くするのはネギやニンニク。焼肉を食べたり、鶏鍋を食べるのは即効性ありますよ。

私の場合は疲れたなと思ったら地鶏とネギと卵を麺つゆで煮た親子丼の上のみを食べます。翌日全然違います。皆さんも疲れたら肉ライフ。ぜひやってみてください。読んで頂きありがとうございました。

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