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月曜日の朝の憂鬱解消法

「会社行きたくない」「もう何もかも嫌だ」「布団から出たくない」と思うことは誰でもあるかと思います。特に雨の月曜日はそうだと思います。私が長年月曜日と長い休み明けの憂鬱解消法としてやっていることは「早く会社に行く」です。会社や学校って行く前が一番憂鬱。起きて着替えるのがもっとも苦行。しかし行ってしまえばどうってことないことが多いので、ぜひに「月曜日早く行っちゃえ法」をやってみてください。

月曜の朝は、週末ゴロゴロ寝ていて、昼寝して夜寝られずに午前中にダルいということが一番関係していると思うので、月曜日朝にジムに行くといのうが一番お勧めなのですが・・。朝ジムや朝散歩はなかなか難しいと思うので「会社近くのモーニングでまったり法を」おすすめします。これは私が働いてから40年近くずっとやっている習慣です。お蔭で長年遅刻もなく比較的元気で過ごせていると思います。

できれば会社からなるべく近くのモーニングが出て常連さんが新聞読んでいる昭和の喫茶店を探して始業1時間以上前に着いてノンビリする。ただそれだけです。私の場合は水だしアイスコーヒーとトーストのモーニング。週刊誌と馴染みの喫茶店のママとの会話、店内のテレビの朝の韓国ドラマを音無しで見ているといつもの朝と脳が錯覚します。

人間の起きている間にやっていることの9割は習慣から来ているもの。習慣になれば「嫌だ」とか「やりたくない」いう感情から解き放たれます。私の場合は始業時間10分前になると「行かなくちゃ」というスイッチが入ります。

自分を楽しくするも辛くするも自分次第。幸せかそうでないかは全て自分の心が決めていること。「会社に行かされている」とか「やらされている」とか「人より大変だ」とかを思い過ぎてしまうと何をやってもつまらない、どこで働いても辛い人になってしまうから、とりあえず目の前の仕事ができることは意外に悪くないと思えまうように。穏やかに仕事に向き合えるように自分の脳を味方にしてください。

リモート勤務でも着替えや室内スニーカーやコーヒーなどのスイッチを入れてくださいね。読んで頂きありがとうございました。大型台風で避難されている方が早く穏やかな暮らしに戻れるように祈っています。ウイズコロナの時代、全部が元に戻れないかもしれませんが早く皆さんが穏やかに仕事に向き合えますように。



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