嫌いから好きを知り仕事を選ぶ

食べるもので、嫌いまたは苦手はすぐに3つあげられるのに、好きなものを3つに絞るのは意外に難しいもの。これは仕事にも言えます。まずは苦手な3つをあげそれを消去してから、好きなものを3つあげようとすると、あれもしたいこれもしたいになります。

人生こんなはずではとか、自分にはもっともっと自分に合っている会社や仕事があると思っていながら過ごしていると、すぐに歳をとってしまいます。やりたいではなくできるを見つけてください。

私はお笑いが好きですが仕事にはできないです。好きでもできないが重なっていくと辛いもの。できないが重なっていく先にストレスが溜まっていき、メンタルにきます。やってみたいというやる気と好奇心はあった方が良いのですが、その先に年月と経験がないと一流になるのは難しいのです。

そして働き始めたら、自分のためだけの仕事や会社はなかなかないので合わせていく工夫や、馴染むための努力をしないとです。転校生の気分で周りを知ろうとすれば良いんです。遠慮なく話しかけてください。仕事が好きなのに、人間関係がうまくいかないなんてもったいない。好きな仕事を手放さないため周りとうまくやることは重要。それも含めて仕事。チームプレーですからね。

試しに食べ物で好き嫌い、苦手をスマホに書き出してみてください。好きはホントにたくさんありますよ。

私の場合は、全くダメなのはアルコール、激辛、タイ料理のレモングラスの3つ。好きなものは果てしなくあります。食材部門ではスイカ、ミョーガ、ベッたら漬け、キヨミみかん、白米。料理部門は寿司、坦々麺、餃子、シュウマイ。家庭料理部門は唐揚げ、そぼろ、筑前煮、ちくわにきゅうり、生姜焼き。デザート部門は、アイス、プリン、ゼリー、葛きり。

偏愛部門ではヤマキ麺つゆ、亀田の米菓全部、崎陽軒シュウマイ弁当、坂内食堂グループ喜多方ラーメン、不二家ショートケーキ、富士そばのカレー、バーガーキングのオニオンリング、ディチェコの一番太いので作ったナポリタン、ヤマザキのみたらし団子、コンビニの鶏おこわおにぎり。書き出してみるとかなりカロリー高め。

ランチは月に20回ありますが、店やメニューを決められないと時間ばかりが過ぎていくもの。このように普段から自分の好き嫌いや苦手は知っておくと良いです。

読んで頂きありがとうございました。好き嫌いは、敏感になるというより知っておくと便利。素敵な週末を。今は不安な時代。

合わない場合は、互いを攻め合うのではなく距離をおくいてください。どうしても無理なら逃げて良いです。「逃げるは迷うが役に立つ」のです。明らかに相性が悪いはありますから。それは認めてしまうのが正解ですね。

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