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佐藤義典さんの「うれたま」で営業のマーケティング化を学ぶ

日本でももっとも有名なマーケッターの一人で日本最大のマーケッターのための無料マーケティングメルマガ:売れたま! www.mpara.com/mag.htm 
を主宰している佐藤義典さんと先週から数回連続でオンライン対談しています。ぜひ登録して読んでください。コンテンツマーケティングの成功事例や発想の起点などがわかりやすく解説してあります。

佐藤さんは「ドリルを売るには穴を売れ」という著作もあるように、ドリルを売りに行ってもヒトは買わない。顧客はドリルがあける穴に価値がある。顧客価値を見よ。ニーズからマーケティングをせよというのを、わかりやすい言葉で伝えています。マーケティング脳になるための入門書です。私も以前佐藤さんの著作で、化粧品会社の新人マーケッターを主人公にした「白い猫は何をくれたか」という著作の化粧品のマーケティングやPRについて少しだけ監修のお手伝いしたこともあります。

佐藤さんのもっともベーシックなマーケティングの本「実践マーケティング思考」と「実践マーケティング戦略」は手元に置いておくと便利。研修もとてもわかりやすいです。佐藤さんのオンライン社員研修は、今後いろんな会社ではじまるかもしれません。なぜなら。属人的など根性営業がウイズコロナの現代では難しくなってくるからです。

ウイズコロナの時代。アポイントをとって、会って説明して勢いで押して数字を作る「プッシュ型」の営業からクライアントや消費者から引いてもらう「プル型」営業に変換するときがきました。営業のマーケティング化かあらゆる業種で急務になりました。自粛解除、リモートワークが終わる今だからこそ必要な考えですね。


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