感謝できれば成功したようならもの

人生の成功とは幸せになること。幸せとは働いて誰かに必要とされることがあります。自分の当たり前の日々が誰かによって成り立っていると気づくことにあると思います。

例えばご両親。学生時代。朝に声をかけて何度も何度も起こしてくれて、キッチンに朝ごはんが用意してあって、お弁当だけでなく、部活後に食べるおにぎりまで持たせてくれたお母さん。いつもいつも体調を気にしてくれる実家の母の愛。お父さんもそうです。満員電車に揺られ、上に嫌味を言われ下に気を遣い、苦手なエクセルに格闘しながら家族を支えてきました。祖父母の介護の問題に向き合い、子どもの高い学費を一生懸命に支払い大学を出して、そして感謝してもらえなくても無償の愛を生涯注ぎ続けくれていると思います、そんなご両親のことを思ってください

社会に出ても同様に周りを見られるかどうかにより決まります。給料日に当たり前に入っている給料。働いているんだから当然の権利ではなく自分も含めた企業努力の結晶。若いとどうしても「働いてやっている」とか「誰かが悪い」という自分視点になりがちです。しかし、たまには「なぜこの会社に入ったのか」「今は役に立てているか」「何で会社を稼がせるのか」「自分がどう成長できるか」を考えながら働くと25日の給料日が当たり前ではなく自分の成長過程の1日になるはす。

そしてクライアントや消費者がどうしたら自分や自社のサービスや商品にお金が払いたくなるのかを考えてみてください。例えば「コスパが良い」「自分が信頼されている」こんなことをいつもお思いながら働くことが大切です。例えばたまたま異動できた部署で担当してい窓口的な役割であればデジタルが進んだら機械に変わられてしまうもの。

クライアントに請求書を書く時、給料や賞与のとき。働くステージとチャンスをくれた周りや健康に育ててくれたご両親に感謝できるとよいですよね。人生が楽しくなりますよ。幸せになってくださいね。感謝は自分のため、自分の心を守るために必要なんです


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