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昭和と平成の悪しき習慣を断つ

このnoteは自分がナニモノかがわからない、働くを迷う世代、生きるのを迷う世代に向けて書いています。生きるのを迷ってしまうのは20代のうちは誰でも通る道。

そして焦りと不安、何よりも自分のできないことが多すぎて、理想と違い過ぎてメンタルがやられてしまうこともあると思います。

朝起きられないだけでなく夜寝られない。仕事が手につかない。仕事場の人間関係などが気になる場合は思い切ってそこから新しい環境にいったほうがいいかもしれません。またここにいては自分が成長できないはリアルな意見だと思います。

仕事が好きだが会社が嫌いというパターン。このパターンはなんとか残って仕事が自分のキャリアになるまでいてもいいかもしれません。

会社は好きだが仕事は嫌いは困ったもの。会社全体が働く気がないから気楽なんだと思います。定年までいられそうならばそれでいいですが、手に職的なものをつけたければ20代前半でもう卒業していいかもしれません。

自分ができることがないと次にいけません。自分がやりたいことがみつからないと今の仕事さえ手につかないと思います。私の経験で言うとやはり20代で頑張っておかないと30代以上の転職はキャリア転職となるので入ってから苦労します。

どんな仕事も20代である程度カタチにしておいたほうがいいです。特にPCスキルだけは身に着けておかないと苦労します。不満ばかりいう人にとっては会社はどこに行っても一緒。違うのは自分周りに仕事ができる人がいるかどうか。

仕事ができる人と働かないと上にはいけません。ヒトが考えたり、ヒトが工夫する仕事であればデジタルが進んでも普遍です。自分の価値をあげてくださいね。

同期だけで集まって飲み会ばかりでストレス発散している飛込新規営業も25歳までしかできないかもしれません。AIに変わってしまうであろう分析も同様です。なので40代以降の方が意識が高く堂々とプロとして働いておられる場所を選んでくださいね。ヒトは環境の生き物。

上の顔色ばかりみて、世渡りという名の出る杭にならない人が出世できたのは昭和と平成だけ。今も一部大企業はそうなっていると思いますが、そうゆうところで生きるのは「辛抱」と「諦め」そして「何も考えない」「疑問を持たない」というスキルが必要です。何かを大きく捨てないと長居できません。

令和を生きるビジネスマンはプロとしての気概と技で生きてください。昭和平成の働き方は通用しません。私も変わりたいです。


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