仕事帰りのレギュラーチーム飲みについて
若い時は仕事そのものでヒトを見るクセがなく「優しい」と「優しくない」でヒトを判断していた気がします。仕事をすごく前向きにやっておられる方は自分にも、周囲にも厳しめのところがあります。若い時はその方の時間がないときのキツイ言い方に少しでも触れると「あの人怖い」とか「あの部署はやめたほうがいい」とか「あの人は嫌われている」になってしまうのです。実際はその方が一番売上や会社に貢献しているのに、それが分からなかったんです。
若い会社の仕事帰りの「チーム飲み」について
そして若いとハイタッチして盛り上げているような会社が楽しそうだなと思ってしまうこともあります。「何も考えるな。早く動け、数字出せ」的な会社を「勢いがあるな」と思いがち。冷静にみると集団心理と競争心理からそうなっていることが多く、一人になると盛り上がったフェスのあとの寂寥感みたいな感情が生まれてしまいがちなんです。その寂寥感を感じないように定時後の「チーム飲み」が必ずセットになっているのです。寝る前に時間があってはいけないのです。
チーム飲みの特徴は①痛飲、量を飲む ②騒ぐ コロナ禍では最悪。③先輩が後輩に威張る ④それぞれが目立ちたがり ⑤長い
こうゆう仕事のサイクルの会社って、リモート中はかなり孤独だと思います。飲みとセットな仕事場にいる方。それはフェス後の寂しさケア飲みです。
日々、二次会のカラオケで、無理に盛り上がっている気分になるのはそのためです。この一年はいろいろと見つめ直せでよかったですね。
但しおじさん2人がいつもウダウダ飲むのはチーム飲みとは違います。これは単なる酒好きです・・。気になさらず。たくさんいます。
仕事のできるヒトと一緒に働くことが大切
人は環境の生き物。仕事を前向きにやってかつ「ちょっと無理をみんなで超えていこう」という人と仕事をすることで成長できます。「まあこんなもんよ。うちの会社は」とか「あの人に気に入られておけばOK」的な思考の人は、「どうやって本質から逃げて次の人事異動まで凌ぐ」かだけ。それが自然と身につくと仕事の能力を上げるよりも上の顔だけみて過ごす人生になりますよ。私はそうゆうのが苦手だったから負け惜しみかもしれませんが、やはり仕事場では仕事で正当に評価されるべきと思います。そちらのほうが、やりがいも生まれ何よりも仕事を好きになれます。
仕事って自分の工夫が大切
「課せられた数字に正当性があるかどうかわからず、単純に稼げとか作れ」は無理がありますよね。そこに自分らしい工夫はありません。工夫してこそ仕事。個のチカラを認められてこそ仕事。ぜひいい仕事場で働いてください。読んで頂きありがとうございました。そしていい週末を。緊急事態宣言が延長されたことをマスナスと捉えずにぜひここで春からもっと良くなると信じて頑張りましようね。
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