見出し画像

後悔しない肯定ペンギンな生き方

「そうなんだ」「よかった」「だよね」「ふーーーん」これは肯定(こうてい)ペンギンな考え方。「でも」「だーかーら」「えーー」「なんで」「どうして」は否定ペンギンの典型的な口癖。どうせ生きるならば肯定ペンギンのほうが生きやすいと思います。

振り返っても仕方ないことは考えないクセをつけちゃえばいいんです。反省はしても絶対後悔しない。もし過去の悪い記憶が頭に入ってきてループをしたら、コンビニやファミレスに行ったり、ご飯を食べに行き、誰かと話したり、お店のヒト会話したりして忘れればいいんです。1人でいないようにしてください。

仕事を忙しくするのも手です。1人の暇な時間に考えるちゃうヒトは思いきって副業とかして起きている時間を多忙にしてください。リモートでは1人でならぬようにシェアオフィスやカフェに行き外で仕事をしてください。

肯定ペンギンとは起きたことを全て肯定しちゃうこと。上手くいかないこと、ダメなこと、苦手なことも全部受け入れ「そうだよね」と思うのが肯定ペンギン。相性が悪い仕事も苦手なヒトもいる前提で生きることです。

反省はしても後悔しないでください。もし悪い結果となったとしても「あーすればよかった」「こーすればよかった」は次回に繋げてください。これは反省です。全てのことはそのときの自分のベストな選択。そのときの自分を愛して肯定してちゃってくださいね。肯定ペンギンは前向きに捉えることではなく、受け入れてしまうこと。自分のダメをせめることでも周りを敵視することでもないし、運命を呪うことではないのです。今の自分は全て過去の経験が作っているからそれも受け入れてくださいね。

自分への関心、自分の未来の不安を周りへの気遣いや有難さに変えてください。周りが元気でいるかどううか、周りを幸せにしたいなぁに気がむくと自分への関心が減っていきます。

考えても仕方ないことは考えず「でも」という口癖で始まる会話を「へーーそうなんだ」とか「凄いね」に変えると毎日が変わると思います。シニカルって実はカッコ悪いこともあります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?