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わからないできないを肯定しない

できないを隠すためにポカンとしたり、わからないを悟られないよう薄ら笑いをしちゃう経験は誰もがあると思います。私もあります。

上司の指示が理解できないから納得して頷くことができない。いつもわからないことさえわからなくて周りに合わせられない。自分だけ周りからお味噌的な扱いなんでは?と気おくれ感を味わってしまうことあると思います。

これは新しい部署や新しい環境で必ず起こること。できないと言えないかもしれませんが、ポカンと席にいるのは辛いもの。残念ながら企画やアイデアを出すにはある程度の知識が必要。さらに新しい環境のルールみたいなもんが必要なんです。周りに慣れるまでは聞くしかないんです。

よくあるのが、前の職場ではできる風情だったのに新しいとこで全く通用しないパターン。そうしていくうちにアレアレ的になって周りをキョロキョロしてしまうものです。聞きにくいのはどう聞いていいかわからないからです。それができるのは25位まで。このくらいまである程度ベースができていることが大切です。へらへらしながら首をすくめていてもも、何も好転しないので少し仕事との付き合い方を変えてみるといいと思います。

①できる人のアシスタントに一時的になってみる。稼げる人の合理的な思考と働き方を盗む

②会議の前に、会議の意図、ゴールを確認

③話しやすい人とランチに行き職場のルールを確認

④仕事周辺の知識をつけて1つでいいので深く理解

⑤社外に友人以外の相談できるヒトをもつ

どうしても同期や大学時代の友人とお互いダメだよね。まだだよねと愚痴ると安心しがちになるので相談する人は自分の少し上の人、できれば10歳くらい歳の違う人がいいと思います。

仕事の師匠がいるかいないかで仕事のレベルって変わると思います。30歳までに自分の仕事の師匠をみつけてください。

緊急事態宣言があけますね。また逆戻りにならぬように気をひきしめていきたいと思います。オンライン朝礼は、続けていきます。喫煙者の皆さん、換気の悪い喫煙室は注意です。

年末年始は穏やかに国内旅行と帰省ぐらいはできるようになっていたらいいなと思います。感染症が減ってきた理由がワクチンならば医療と介護関係の方だけでも3回目打てるといいなと思います。


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