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成長のステージが用意されたら

若いうちは隣の席の人よりはラクしたい人と、人より早く成長したいし役に立つために頑張りたいと言う人に分かれます。
人生に一度くらい、これ以上頑張れないと言うほどに仕事に打ち込めると良いですよね。打ち込めるは、勤務時間が長いとか休みがないとかではなくて、少し無理なことにチャレンジすること。

成長のステージを用意されたときに「あー無理」と思うのか「ちょっと頑張ってみるか」となるかは自分次第。ホントはアサインされたり頼られるのは嬉しいはず。なのに自分のなかの失敗したくない的な無駄プライドが邪魔しちゃうんです。変化を怖がってしまうんです。これが成長の敵なんです。

ついその怖い気持ちを会社や周りのせいにしちゃいがちですよね。周りに押し付けられているのではなくて、周りに期待されていることに気がつけて感謝できると良いですね。成長ってなだらかな曲線ではなく、ある日突然自転車に乗れるように世界が変わるんです。

なんで自分だけと被害者意識になると投げやりな働き方になりそれが不思議と生き方になります。そうすると毎日がつまらなくなりなんか憂鬱になり朝起きれなくなってきます。感謝できないと不思議と悪いスパイラルに入ってしまいます。

隣の席の人に役に立つ。隣の席の人に思いやりをもつ。これだけで働き方や生き方が変わります。世の中を変えるはまずは身近な人に頼られることから始まるなあと思います。やってみる?と聞かれたときに、ハイと手をあげてみたら違う世界にいけますよね。20代のラクのつけは30代で必ず来ますよね

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