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自分のパワースポットを持つ

なんか元気がないとき、ここに行けば元気になる、仕事のことは忘れてしまうという場所があるといいですね。

昭和の時代。霞ヶ関で働くおじさんが行きつけの新橋の焼き鳥屋やスナックに毎晩通っていたのは、今思えば、リフレッシュや気分転換。気持ちよく寝るスイッチだったんですね。

数年前まで同僚と仕事帰りに飲むために働いていたような方は今は寂しい毎日。リモートなら尚更です。酔って騒ぎたい人には過酷な日々です

是非地元で行きつけを開拓してください。できれば1人客がたくさんいて、顔見知りと世間話しを静かにできる換気のよい店を見つけてください。適度な距離感の地元の顔見知りがいると住んでる街がさらに好きになります。

グループ飲みがいるチェーン系居酒屋てはなく、カウンターがある小さな明るい店がよいです。お酒が飲めない女子なら、オーナーさんが店に立つ喫茶店や定食やさんがよいかもです。

あとは散歩。私は近くの神社を週末散歩コースに組み込んでいます。公園や緑や水があるところ、できれば土の道で日陰が多い車の来ない道を歩いてみてください。毎週歩いているとなんだか元気が湧いてきます。

草野球に草サッカー、テニスにランニング、ジムやヨガ。身体を動かしていると元気になりますよね。それもパワースポット。釣りやゴルフもそうですね。

人間は環境の生き物。元気になれるルーティンは大切。私は優しい主治医に会うだけで元気になれます。仕事場以外に優しい人に囲まれているとリセットできますよね、自宅がパワスポであることが基本ですが、そこに帰る前に一軒だけ寄る場所があると明日も頑張れますよ


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