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マーケティングPRの時代を迎えて

桜が咲いたのに寒い日になりました。20日締めの会社なら今日から新年度のスタートですね。頑張ってくださいね。そして弊社もいろいろと組織変更をしました。職位、職能を明快にしながら評価基準も変更しました。そしてこれから日本もインフレもスタートしています。世の中の動きに対応しながら給与なども見直しています。

PRという手法は「支持率を上げる」が目的です。もともと選挙から始まっている手法です。「プロパガンダ」が注目されている今こそPR会社が活躍する時代です。デジタルマーケティングだけでは解決できないこともあります。

広告を入れてもモノが売れない時代に突入しました。その消費者を味方につけ消費者を動かすのがマーケティング。それをサポートするのが「マーケティングPR」の役割。支持率と売上を同時に上げるのが目的です。商品を使い続ける意義だけでなく売りやすい環境、買いやすい環境を作ります。

PR会社というのをレリース配信、メディア訪問、イベントのメディア誘致と残念ながらまだ狭義に捉えておられる方が多いのですが、今はそうゆう時代ではないです。

もっともっと上流概念からクライアントに提案し、合意し攻めてもっと仕掛けてヒットやロングセラーを作る時代になりました。やることがたくさんあります。可能性もあります。お金を払って広告だけではなく、工夫してマーケティングPRを仕掛けたほうが長いファンと売上が作れます。

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