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働かないおじさん問題とこれからの30年

若い時は何をするかくらい誰と働くのかが大切。社会に出て数年。25歳までにこのようなヒトを目指したいなと思うヒトに出会ってください。たまたま時代もよく、かつ自社にいい商品やサービスがあると頑張らなくても数字が上がってしまうので「開き直ったヒト」「諦めたヒト」「上に媚びる人」がとても多くなりがち。年功序列にのっかり自社が潰れないというメリットを享受。これが「働かないおじさん問題」の本質です。

今までの30年とこれからの30年は違います。ヒトは環境の生き物なので周りと同化してしまうこともあるからです。下記のようなヒトに注意してください。

■数字しかみられなくてヒトと仕事を見てないヒト
■自分のカネを効率よく稼ぐことにしか興味のないヒト
■何もしないことを下を育てているというヒト
■仕事中になるべく席にいないようにしているヒト
■教えてもらっても感謝がないまたは教えないヒト
■時間と効率を意識せずにわざとノンビリやるヒト
■まるで勉強しないヒト。向上心のないヒト
■優しいフリをして実は何も考えていないヒト
■真面目に働くヒトをバカにしてプチいびるヒト
■上と下に見せる顔が違うヒト。会議だけ頑張るヒト
■飲み屋で毎日会社の悪口と愚痴ばかりを語るヒト

そして下から嫌われるヒトには下記の3つの共通の特徴があります。「ケチ」・「細かすぎる」・「嫌味」です。細かすぎるのは仕事の正確さにつながるので良いトコロでもありますが、周りに感情のまま、コトバに出さない訓練はしたほうがいいと思います。そうゆう方のトゲのある言い方には辟易します。会話と発声をニコヤカにおおらかに気をつけたいものです。無用に嫌われてしまうと仕事になりません。

仕事は営業・開発・研究・企画・事務などに分かれます。業界よりも業種。そしてどんなヒトと働くのかを意識するとよいと思います。それで一生の職業観と徳みたいなものが身に付きます。

ありがとうの量と質が生涯賃金。いいヒトと働いて気持ちよく成長してくださいね。つまらない仕事と会社はストレスです。つまらない仕事で若い時間を犠牲にしないで幸せに働いてください

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