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私の余命233週間!(ウソ)それこそが超ダイジ!

私の余命233週間!(ウソ)それこそが超ダイジ!

今日はエイプリルフールで、
「余命」はウソですが、ピンピンで
人生を楽しむには「先送りできない」という
私なりの数字設定です。

今日は4月1日だというのに、夏日!
こちら25度まで気温が上がり、
孫のお誕生会では子供たちは半そででした。

私は一度熱中症を経験してからは
夏には強いというセルフイメージがズタズタ。

実は私、「手紙魔」と呼ばれるほど、
手紙を書くのが好きなんです。

普段なら、このお花見の時期なら
寒暖差が激しい折、とか
朝晩の花冷えが厳しい折の後に
「ご自愛ください」って書くのですが、

233週間しかないなら、
今は、人に言ってる場合じゃない!

思うに

「ご自愛ください」は自分にこそ
かけたい言葉NO.1ですよね?

今日から新学期とか、新年度とか
ストレスは良いことでもかかりまくる。

こんな時期に申し訳ないけれど、
私たち人間って実は儚いの。

どんな病気になるかもわからず、
どんな予想外なこともありえるし、
私たちって「ただ」変わり続けるだけ。

ドンナに変わってないと思っていても、
昨日と一緒の「私」ではない。

シワだって、シミだって昨日より
増えてるに決まってる!
という例を出すまでもなく
人生だけは「巻き戻し」できないのよね。

じつは、友人と家族、が
最高に嫌がる私の手帳の数字。

多分これを見た方は気分を害される、
って覚悟しています。


楽しみを先送りしないためのカウント

「アンタの手帳のその数字!
めちゃくちゃ感じ悪い!」

といつも言われていますが、
私は「元気で自力であちこち行く」
リミッターを何週間って、
20年近く手帳に入れています。

最初は900週間ぐらいあったんです!
でも、時間は誰にでも平等。

明日には、あと233週間!
これを寿命のように考えてはいない。

けれども、人生は有限。
それだけは誰にも変えられない。

人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごす?

限りある人生という戒めも込めて、
この数字を書き込んでいるのですが、

毎日、手帳を見るたびに
「ご自愛」してるかわかるの。

誰だって凹むこともあるし、
誰だって飛び上がるほど嬉しい日もある。

だけど、手帳見てると
もっと有頂天になってもいいよね?

意外と冷静で客観的な自分もいいけど、
セルフイメージ下がってるな、
というときは、この数字が

「時間がもったいない」と
ハッキリわからせてくれるの。

介護があると、そりゃ凹む。
とくに親の「老い」を見るのは、
けっこうヘビーで残酷なの。

だけど、ここでの一発逆転ワザは、
メロメロな「ご自愛」なんです。

人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごすか?

人の平均寿命は短い。
ものすごく、バカみたいに短い。

80歳まで生きるとして、あなたの人生は、
たった4000週間だ。
ゴメンネ!ネクラで。

「時間が足りない」なんて、
何を今さらと思うかもしれない。

でもね、
いっぱいになった受信トレイに、
長すぎるやることリスト。

ワークライフバランスに、
SNSからの際限ない誘惑。

なんだか、気持ちが
くすぶるときもありますよね?

私は、自分にいつも言うの。

「あなたに足りてないのは
『ご自愛』だけ!」って!(笑)

そういう時は小さな贅沢を心がけています。
今日は孫のお誕生会をしたので、
ちょっと奮発して、幸せかみしめた。

人に何かさせてもらえるのも
生きてるうちだけだもんね!


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