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レムリアン空海は言語学者!

レムリアン空海は言語学者!


今まで空海はエスパーです!
ということは、
たびたびお伝えしてきました。

今までは「般若心経」と密教と
中心に、空海の生き方に焦点を当てて
来たわけですが、

空海が日本で初めて「辞典」
書いていたことを知ったのは、
つい最近のことなんです。

これまでもサンスクリット語を
マスターして、梵字で神仏

空海の場合は神様も仏さまも
ミックスして「お働き」として
八百万の神々を習合させていますので、

・マントラ学者
・仏教学者
・アーティスト
・土木技術者

というところまででした。

けれども、日本初の辞書を作っていた!


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しかも、神代文字、カタカムナまで使って
コトタマと漢字まで結びつけて
著していたことには驚きを隠せません。

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そして、そのことを

なぜ、空海学者たちが話題にしなかったのか?

到底、
納得のいく答えは得られそうもありません。

空海は日本最強の言語学者!?

現代でいうならば、
例えば小泉保や金田一春彦のように、
辞書の編纂に携わった
偉大な言語学者の多くは、
言語学界に著しい功績を残しています。

空海もその例外ではない。

事実、空海は

「声字実相義(しょうじじっそうぎ)」

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と呼ばれる言語学の理論を提唱していて、
紛れもなくコトタマ言語学の一人者なの。
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空海が文字を使い分けたことは
有名ですし、
言語学のスペシャリストだったことは、

・梵字=サンスクリット語
・漢字=中国語
・ひらがな=やまとことば
・真言=マントラ

とスペシャルなうえに、さらに

神代文字=レムリアの古代文字を
漢字に翻訳する辞書を作っていた!

空海は、平仮名を考え、いろは歌を作った
作者であるという説もありますが
私は、この点では賛同していないの。

「咎なくて死す」という「いろは」は
空海がいわんとするところではないから。

一般に、奈良時代までに
大陸から漢字が伝わり、

漢字の音を借用した万葉仮名が生まれ、
平安時代初期に平仮名が成立したと
言われています。

これは、「どうしてか」というなら

私には記録を取る必要ができたため、
早く書ける文字を必要とした、
としか考えられません。

空海がいた時代が、
ちょうど平仮名が成立した時期と
重なるため、そのような説が
生まれるのも無理はないとは思います。

私とは違う立場で
空海を評価したい人たちね!

ただし、私に言わせれば

ひらがな作者説は
根も葉もないデマである。

このあたりは柿本人麻呂を
探った方が良いと思っています!


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