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あなたの使命は前世から引き継いでいる

あなたの使命は前世から引き継いでいる

私はチャネラーでもありませんし、前世が見えるわけでもありません。

けれども名前の中にすでにある「使命」と「本質」を、読み解くことを得意としています。あなたの苗字と名前の組み合わせの中に、入っている情報を言霊学や漢字の語源や音からプロファイリングできるからです。


女性の場合は、結婚して姓が変わると「名前物語」での「使命」と「本質」はどう変わりますか?とほとんど、98%以上の女性に聞かれます。

旧姓と現在の名前を比べてみると、どちらも驚くほどあなたの「本質」を活かせること「組み合わせ」として、「言霊」も「漢字の深い意味」も入っていることがわかります。

「旧姓」が「白井」さんだった方が、「黒木」さんに嫁いで黒木さんになったとします。

しかし「白」から「黒」に変わっていったのには「理由」があるのです。「白」はいかようにも染めることができる素直な色、「黒」はなにものにも染まらない確固たる自己。一見全く違うようにみえる「白と黒」の意味ですが、どちらも成長して、バランスするようになっています。

「白」の、いかようにも染めることができる素直な心とは柔軟精神的な態度です。
その素直さに、「黒」が加わったのなら、何物にも何ごとにも左右されない「使命」を全うすることができる。

つまり柔軟な精神的な態度を取りながら、もっともっとしなやかにブレない「本質」になっていくということなのです。


名字と名前の組み合わせは、たとえ同姓同名でも「物語」は違います。


例を挙げると「家康」さん、「秀吉」さんが今までいらっしゃいました!
家康さんの方は、弁護士さんで徳川家とは縁もゆかりもない方でした!苗字でいうなら「某有名摂関家」!武士の家系の方ではないの。

弁護士さんですから「名刺」を差し上げることが非常に多い。そのたびに「家康さんですか?」と必ず聞かれて、気恥ずかしい気持ちを味わっていらっしゃったの。けれども、そう言われた初対面で返す「最初の一言」がまったく変わってしまったのです。

どんなふうに?

Q「家康さんですか?」


A「あなたを安泰に、あなたが安らかになれるように、お手伝いをする専門家の「家」なんです。私の仕事にピッタリな名前だと思っています。」

と自己紹介を兼ねた「インパクト」をやんわり与えることができるようになったのです!

「家」は○○家、というように、その道を専門にする人

「康」は「庚」と「米」を組み合わせた漢字です。たくさん実った米を脱穀する様子を表したことから、安泰で「安らか」の意味になった漢字です。

こんなふうに「名前物語」で、それぞれの「使命」と「本質」、物語にいたるまでの参考資料をお渡しすると、一瞬にして「自分大好き」に変わってしまいます!名前には前世から引き継いだ「使命」があるからです。

そういえば、父は、おじは、と思い当たることがあるからです。それほど、名前には深くて強い影響力があります!人生は名前で決まる、というのが真実なのです!

明後日6月24日から「名前物語」をプレゼントします。


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