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【旅行記】山形県の銀山温泉に行ってきました!(福島もあるよ!)

一日目

山形県は尾花沢市。山奥にひっそりと佇む銀山温泉に行ってきました!
行く三日前くらいに誘われた弾丸旅行!いつものことです。
※首都圏からは5,6時間ほどかかります

3mくらい積もった雪

2月だったため、歩道には壁のように雪が積もっていました。
道の中央から雪を溶かすための水が流れていたり、屋根で雪かきしている人がいたりと、雪国ならではの景色が見られました。

銀山温泉街

日が落ちる前には目的地の銀山温泉に到着。周辺でご飯を食べに行ってまた夜撮ろうという話に。
名物等は食べず焼肉パーティー。せっかく山形まで来たのに何をしているんだろう…。満腹状態で温泉街に戻ります。

夜はがらっと雰囲気が変わり、街並みを照らす淡い光がとても綺麗です!
まるで千と千尋の神隠しの世界に迷い込んだかのような光景。
これは遠方から来た甲斐がありました。

二日目

翌日の朝、宿泊先で名物の芋煮をいただきました。
山形の芋煮は牛肉が入ってるのが特徴。とてもおいしい。

芋煮

二日目はまず第一只見橋梁へ向かいます。

駐車場からビューポイントまで少し山を登っていくのですが、階段が見えないほど雪が積もり凍っていたため、冬場は気を付けたほうがいいです。

電車が通る時間に合わせて写真を撮る人が多い場所ですが、弾丸旅行なのでそんなの気にする余裕はありません。

すでに帰りの時間が迫っているので急いで次の目的地会津さざえ堂へ。

敷地内にいろいろあるようで、鳥居を抜けるとまず嚴島神社と戸ノ口堰洞穴がありました。参道が坂道な上、凍っているのでめちゃくちゃ滑りました。こちらも冬場は気を付けましょう。

近くの石段を上るとさざえ堂があります。

外観は六角柱、内部は二重螺旋構造になっている珍しいお堂です。
さらに上っていくと会津若松の町を一望できます。

以上、山形県旅行記でした!

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