海老澤 孝樹@プロバンク代表取締役

株式会社プロバンクの代表取締役をやっています。 経営理念 【不動産で全ての人に夢と感…

海老澤 孝樹@プロバンク代表取締役

株式会社プロバンクの代表取締役をやっています。 経営理念 【不動産で全ての人に夢と感動を】 ビジョン 【プロ人財を育て上げ、愛され続ける千年企業になる】 今まで積み上げてきた経験、失敗談、考え方 そして理念やビジョンを達成する為に 行ってきたことなどを発信していきます。

最近の記事

社名とロゴの変更に込めた、未来への覚悟

創業から15年を迎え、とても大きな決断をしました。 それは、社名とロゴの変更です。どちらも会社の名前であり、顔。 変更に際して、様々なことを考えたので、それを備忘録として残しておこうと思います。10年後、このnoteを読み返した時に、全てはここから始まったのだと言えたら嬉しい。そして、ロゴの変更を検討している経営者の皆様の参考になれましたら幸いです。 「プロバンク」から、「プロバンクホーム」へ実は、社名の変更は、少し前から考えていたことでした。 理由は、社名から事業内容

    • 誰にも言っていない、プロバンクホームが新卒採用に取り組む本当の理由

      こんにちは、プロバンクホームという不動産会社を経営している海老澤です。 私たちは、「不動産ですべての人に夢と感動を」という経営理念のもと、2025年までのIPOを目指して日々挑戦し続けています。 経営者仲間と話すと、多くの経営者が人材の採用に課題を感じているように思います。 「理想の人材が入ってこない」「そもそも応募が少ない」「入ってきたけどすぐに辞めてしまう」など、感じている課題は人それぞれ。 もちろん、事業や会社のフェーズに合わせて採用するターゲットは変えるべきです。

      • プロバンクホームの考える「プロ」とはなにか?

        こんにちは、プロバンクホームという不動産会社を経営している海老澤です。 私たちは、「不動産ですべての人に夢と感動を」という経営理念のもと、2025年までの上場を目指して日々挑戦し続けています。 「プロバンクホーム」の社名の由来はプロフェッショナルの集団です。 では、プロフェッショナルとは何か? 創業当時と今では、大きく意味合いが変わりました。 その結果、会社に適した人財像も、社風も大きく変化しています。 今回は、私が「プロ」を目指すまでと、現在のプロバンクホームが目指

        • 社員30名の不動産会社が、社員教育に年間3,000万円を投資する理由

          皆さんはお金持ちになりたいですか? 20代の頃の私は、とにかくお金持ちになりたかったんです。 大学卒業と同時に父親になり、家族を養う必要があった私は、大きな報酬を得ることに集中。その結果、20代で年収は数千万円に到達。金銭的な不安は解消され、同年代の中でもかなり裕福な生活をしていたと思います。 でも、幸せを感じることはありませんでした。 家族もいるし、仕事の成果も出ていて、社会的な評価も得ているのに。 あの時の私に足りなかったこと。それは、「精神的な幸福」です。 何ごとに

        社名とロゴの変更に込めた、未来への覚悟

          不動産業界に絶望している人に伝えたい、私たちだからできること

          こんにちは、プロバンクホームという不動産会社を経営している海老澤です。 私たちは、「不動産ですべての人に夢と感動を」という経営理念のもと、2025年までの上場を目指して日々挑戦し続けています。 突然ですが、「不動産業界」について、どんなイメージを持っていますか? よく耳にするところだと 「体育会系」「飛び込み営業」「高収入」「ブラック」などでしょうか。 悔しいですが、ネガティブなイメージの方が多いかもしれません。 弊社でも新卒採用を行っており、優秀な学生さんが「プロバン

          不動産業界に絶望している人に伝えたい、私たちだからできること

          自分を信じることを諦めかけたあの頃の自分に伝えたい、信じ続けた先の未来

          初めまして。 プロバンクホームという不動産会社を経営している海老澤です。 弊社では、主に不動産の開発と管理を行っております。 ライフスタイルの多様化が叫ばれる今の時代。 普通に物を売るだけの不動産会社では、お客様の要望に応えることはできない。 そこで、我々は、お客様のライフスタイルにアプローチできる会社になるべく、日々事業に向き合っております。 これまでは個人のSNSで会社や趣味のマラソンについて発信しておりましたが、少しでも多くの方に私の考えや会社について知っていただき

          自分を信じることを諦めかけたあの頃の自分に伝えたい、信じ続けた先の未来