人生において大切な能力

国語力、歴史力、興味を行動に繋げる能力。この三つについて考えてみよう。

国語力は知力の基礎。漢字そのものの意味、旧字体の知識、単語の意味、接続詞の意味、論理の把握などが特に大切。私は現代文講師の出口先生の問題集で鍛えた。これをしっかりやってから自分の言語空間が明確になり、他人の国語力も正確に把握できるようになった。

歴史力は戦争、石油、医療、食、金融の歴史を学んだ。産業革命頃から現在までを中心的に学び、今起きていることを歴史と対比しながら考えるようになった。現在の騒ぎの出来事や意図なども自分なりの解釈で捉えることができている。仕掛け人に騙されているようでは、まともには生きられない。水、空気、食、農業、医療、軍事、取り立て金などあらゆる方面から攻撃を受けていることを認識できるようになる必要がある。わかれば回避の行動がとれる。

興味を行動に繋げる能力。行動することが最も大切。自分と家族にとって大切な課題に取り組むことが大切。時間は有限。大切なことをやる。いらんことはやらない。行動することで薄い精神が多重になって、強くなる。思っているだけでは何も成長しない。失敗を気にしない。電気の自給に取り組むでいるが結果はどうでもいい。でも全力だ。行動によって電気への理解と経験が深まる。そしてシステムができてくる。大切なことはやる。今は自給自足、つまり自分で生み出す力をつけることが大切と思いやっている。2022/2/8時点で、自給自足の優先度は高い。これを後回しにすると、後悔する。米、鹽、柚子、梅干しは完全自給自足。野菜、大工、鉄工、電気は一部分。これからの課題は電気、自炊、パン、保存食、畑拡充、果樹拡充、キノコ、薪炭、セルフビルド、製材などだ。狭小地でもできるのが、電気自給、自炊、パン、保存食、セルフビルドなどだ。土地を探しつつ、狭小地でもできる能力を上げていこう。

自給自足はやはり労力と手間がかかる。いかに作業を減らして、楽に果実を収穫できるシステムにしていくかが大切。仕上がりに完璧を求めないことが大切。実用的で有ればいいと割り切って果実を収穫する。田畑ではやはり作業を抜く努力をする。農薬や肥料は必要最小限にする。耕起も浅くするなど工夫する。

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