ネイティブ同士の会話が理解できない
中学高校と英語を勉強してきたが、「話すどころか、聞いていても全くが理解できない。」
そんなことはないだろうか?もし私に話しかけてくれているなら、少しは分かる。
でも、ネイティブ同士の会話になると、発音が・・単語が繋がりすぎて、全く理解できない!そんな経験ありますよね?
英会話学校に通ったり、オンライン英会話やったりしても、1対1で話してると(合わせてくれているので)理解できるのだが、3人以上になってしまうと相手同士の会話が理解できなかったりします。
リスニング力を上げるコツがあります。ガムシャラに聞いても分からないものはわからないです。
コツはネイティブが日常的に使う表現を理解することです。
例えが、「turning lemon into lemonade」この表現わかりますか?
「レモンをレモネードにする。」ではありません。
「lemon」には「役に立たない」という意味があり、「lemonade」になるとみんなに喜ばれることから「ピンチをチャンスに変える」「悪い状況を良くする」という意味になります。
そのほかにも、たくさんありますが、
"bring home the bacon" ="稼がなくては”
と言われて、なんじゃ?って聞き返したことがあります。
こんなことの繰り返しです。一体何回質問したことやら・・・
私もTOEFLを勉強しましたが、実際ネイティブスピーカー同士の会話は初めはなかなかついていけませんでした。
TOEFLで勉強したことが実際の会話で出てくると、鳥肌が立つ思いがしました(初めのころは)
でも英語での映画はなかなか理解できませんでした。
しかし、隣に座っているカナダ人と飲みに行って馬鹿騒ぎしながら教わったり、映画を見て理解できなかったら映画を見せて、解説してもらったりして、徐々に理解できるようになってきました。かなり時間がかかっています。
「一年アメリカに留学してました」っていう英語の先生でも知らない表現もたくたん教わったおかげでなんとネイティブスピーカー同士の会話についていくことができています。
英語は語彙力と言いますが、勉強すればするほど痛感します。
で、実はそのカナダ人とネイティブスピーカーがよく使う表現をまとめました。
今のところ500表現くらいまとまっています。そのうちの250を今回紹介したいと思います。
この続きをみるには
記事を購入
250円